苫小牧市は６月１０日付で、上川町とパートナーシップ制度（同姓同士のパートナーに）における自治体間連携の協定を締結しました。引っ越しても、今の受領証等を引き続き使用できる制度です。苫小牧がこれまで締結したのは札幌や函館、釧路、帯広などで、今回で２１自治体目になります。

【宮崎県宮崎市】高千穂町とパートナーシップ宣誓制度にかかる自治体間連携協定を締結 nishinippon.co.jp/item/o/1216390 #西日本新聞 ←「宮崎市及び高千穂町のいずれかのパートナーシップ制度を利用しているお二人が、それぞれの市町域に住所を異動する場合に、異動先においても（略）制度を継続利用できる」

【宮崎県宮崎市】高千穂町とパートナーシップ宣誓制度にかかる自治体間連携協定を締結：時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=0… ←「いずれかのパートナーシップ制度を利用しているお二人が、それぞれの市町域に住所を異動する場合に、異動先においても、お二人が安心して制度を継続利用できる」

返信先:@Rockhearts737他10人札幌高裁の判決を見ると、パートナーシップ制度の「自治体の制度という制約」を理由に挙げています。 なので「パートナーシップ制度を法制化して全国展開しろ」と示唆しているように見えます。 この制度は、自治体間連携も始まっており、早晩全国展開が求めれらるでしょう。

返信先:@eroluckおっしゃる通りです。 松戸市のパートナーシップ制度は、同性カップルだけでなく、異性カップルも対象として、自治体間連携も進めているところです。 これを法制化して全国統一で実施できれば、離婚後共同親権や夫婦別姓、同性婚も含めて実現可能となります。 しかも戸籍制度には影響しません。