アマプラ映画のハロウィン・キラーを視聴。BTTF・ミーツ・ハロウィン。時間旅行SFに付き物のカルチャーギャップネタがとても楽しい。ファイナルガール惨劇のシナリオを連想する所はあるが、こちらもかなり面白いと思う。ただし、ミステリーとしてはそれほどでもない。

この前観た『ハロウィン・キラー！』は血まみれシスターフッド映画と言っていいと思う。ファイナルガールだったお母さんを救いに娘が80年代にタイムスリップする話。

血まみれシスターフッド小説が好きだけど、『吸血鬼ハンターたちの読書会』の作者の『ファイナルガール・サポート・グループ』にはなぜかハマれなかったなあ。ホラー映画オマージュ満載でそこは楽しめた。

ファイナルガールものを見るとホラーを見る真骨頂〜〜とブチ上がる。(ちょうどそんな映画を見たところ) ホラーの困難を振り切って生きる人たち、本当元気もらえる。

ファイナルガールのネルタイガーフリーが可愛いし、序盤の初々しさから恐れや狂気、決意と様々に表情を変える演技がよい！ 女優人が魅力なのもこの映画の醍醐味。 pic.twitter.com/CDc0Izd7Fk