メキシコシティで見つけたフアン・ルルフォ。 pic.twitter.com/W64m8nHvpU

返信先:@rena66622【おまけ】 怖い話ではないが、フアン・ルルフォの『ペドロ・パラモ』（岩波文庫）が好きでした。 ru.wikipedia.org/wiki/Педро_Пар…

#海外文学100通フェア　選書紹介㉝ 選者：K.I.さん（出版社勤務） ・『ペドロ・パラモ』 フアン・ルルフォ / 杉山晃・増田義郎 訳（岩波書店） ・『ハリケーンの季節』 フェルナンダ・メルチョール / 宇野和美 訳（早川書房） pic.twitter.com/KOgSCQAEUq

フアン・ルルフォの寂しい雰囲気の文庫とかシルビーナ・オカンポの紫色の短編集また読みたいな。

【本】フアン・ルルフォ「ペドロ・パラモ」。ペドロ・パラモという名の父親を探しに主人公はコマラへやってくる。コマラは死者のざわめきが溢れた町だった。生と死、過去と現在がごちゃ混ぜになった世界に主人公はさまよう。雑な言い方だが、近代化するほど生と死を分ける傾向になるのかもしれない。