エネルギー相は、6号機について仏フラマトム社とも燃料調達で契約を行っており、燃料調達先の多様化を進めていると説明しました。また、これにより燃料のロシア依存からの脱却を進めてくことが可能になります。

③に関しては米国、フランス、英国などの核保有国では「常識」であり、例えば2020年12月8日に、マクロン仏大統領は仏東部にある原子炉メーカー・フラマトムの工場での「原子力の未来」と題したスピーチで、「原発なくして核兵器産業なし、核兵器産業なくして原発なし 」と話している。

重要なのは、今月初旬に2回とされる希ガス放出は中国側からでも事実だと。今回の台山原発と同じくフラマトム（アレバ）が合弁会社の大亜湾原発は2010年にも漏洩しているし、そもそも稼働していれば恒常的に放射性物質は出ている。atomica.jaea.go.jp/data/detail/da… pic.twitter.com/NaZKk6S3HK

毎日朝刊7p、トルコ原発 事業費倍増　三菱重工調査 5兆円。トルコ北部の黒海沿岸 "シノップ"原発計画。三菱重工と "フラマトム" (旧社名アレバ) の共同出資会社 "アトメア" が開発した中型、"加圧水型軽水炉" 4基を建設、2023年稼働目指す。"耐震対策費"増加で、当初2.1兆円の見積もりが5兆円に拡大。