人の血液が赤いのはヘモグロビンに含まれる鉄が酸素と結びつくからで 昆虫やエビカニの血液が青いのはヘモシアニンに含まれる銅が酸素と結びつくからだって。 アサガオの色が朝と夕方で変わるのは、色素のアントシアニンが朝はアルカリ性が高いから青、昼にかけて酸性に傾くから赤紫になるだって。

人はヘモグロビン 植物はクロロフィル イカタコ貝類はヘモシアニン 人の血の構造は中心が鉄Feで赤 植物の葉緑素はMgで緑 イカタコ貝などは銅Cuで青 銅と酸素の結合で青に変わる イカタコは青く変色しますがあれは銅の色 人間の造血に銅は必須 銅不足は血栓を起こします イカタコ貝を欲したら銅不足 pic.x.com/ebpifhvpum

>次にヘモグロビン。血液の赤い色素です。血液は動脈と静脈に流れていますが、赤みが違います。酸素を多く含んだ動脈血は赤く、酸素を多く含まない静脈血は赤黒く（青み）見えます。皮膚の色は、この血管の色が表皮という薄いフィルターを通して見えることによって決まります。

・赤色はミオグロビンの色。 ミオグロビンはヘモグロビンと名前が似てるから、同じように酸素抱えてるんやろうなぁ…。あー遅筋は有酸素やるからあらかじめ酸素そこに置いてるんか。。。なるほどね こんなノリで覚えとけば 応用栄養の1つは解ける みたいな記事をあとで書きます ※Ⅱaには触れない pic.x.com/09jjw9qifd

予告映像でパッと見で既に分かるのが、工場で裏鬼道が狂骨に食い殺されるところ、出てる血液の色が鮮やかになってるところかな。 ヘモグロビンが酸素と結合してる時の鮮やかな赤色なので生々しさが増してる。

ところが、一酸化炭素が結合したヘモグロビンは「きれいな赤色」。 私たちは無意識のうちに、酸素が足りない人はチアノーゼ、つまり暗い赤〜紫の皮膚の色だ、というイメージを持っています でも一酸化炭素中毒の人は、酸素が全く足りないはずなのに血色がいい。 見落としやすい重要なポイントです。