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Wikipediaのベニガオザルの日本語のページについに私の総説が引用されていました。どなたかが私の論文を読んでくださり、情報を加筆してくださったようです。どうもありがとうございます!こんな日が来るとは、ドクターの頃は思いもしませんでした。とても嬉しいです。
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反応的攻撃性と能動的攻撃性の比較はマカクの議論にもあって、恐らくボノボに多い前者とチンパンジーに多い後者の攻撃性は社会の作り方と関係してると思うんですよね。 反応的攻撃性の高いベニガオザルなどの集団がニホンザルと比べて群れの序列を顕在化させないのは、 kyoto-up.or.jp/books/97848140…
Nahoko Tokuyama@NahokoTokuyama
ボノボのオスの方が「暴力」が多いというのは記事、元論文の内容からして言い過ぎかなと。 オス同士の攻撃交渉自体の頻度はボノボの方がチンパンジーよりも多いよという論文です(そうだよね、と私も同意)。攻撃が激しく「暴力的」になりかねないチンパンジーでは攻撃的場面になること自体を避けたい↓