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仕事しながらコミケ作業して多忙そうな鬼斗さん、 なんと6月からボイトレ通うことになりました! バリバリお金使います! 高卒までベルカント唱法の女声合唱で10年歌ってきましたが、アニソン等を男声で歌うのが難しかったので今回決断しました! あ、鬼斗のセイイキ(声域)はD2-C6のカウンターテナー
この交差する区域は、一般に「ブレイク」(換声点)と呼ばれていて、必ず中央ハ音の上のニ音からヘ音の付近にあります。そのブレイクがすべての声をふたつに分けています。一方が「ファルセット」と呼ばれ、もう片方が「胸声」と呼ばれています。C.リード『ベルカント唱法』
歌唱の中のヴィブラートは、音に生命力、活動力、そして浮揚力を与えるという点で、とても有益であり、これがついていないと音が「死んだように」なってしまうほどの大きな力を持っています。C.リード『ベルカント唱法』
🔴プロ発声法【葉月ミチルメソッド】は腹式呼吸にて臍下丹田に重心を置き、横隔膜の支えで喉を緩め 声帯を柔軟に開放し 呼気の流れで声帯を豊かに響かす発声法。ベルカント唱法にはない、充分な呼気の流れでブレス•フレージングを流麗正確に安定させ一気に美声に。指導申込みhazuki-michiru.net pic.twitter.com/vZvuvte7kS
04.11カルロッタは歌が上手くて90カルロッタは下手くそみたいなイメージあるけど 90カルロッタもベルカント唱法について言及してたりするからある程度の知識はあるんだろうし90ファントムの求めるレベルが高すぎるんだと思う まあどのファントムも求めるレベル高いか
常に念頭に置いておかねばならないことは、ヴィブラートも発声技術の多くの他の面と同じように、間接的なアプローチでなければ、規制したりコントロールしたりできないという点です。直接コントロールしようとすれば、必ず有害な結果を招きます。C.リード『ベルカント唱法』
なぜパッティはほとんど60年もの間、プロの歌手としての地位を保ちえたのでしょうか?答えは簡単です。彼女が自分の発声のテクニックを常に磨き、声を<使う>時に、声を<酷使>することを決してしなかったからです。C.リード『ベルカント唱法』
ファルセット声区の構成音は、徹底的に発達するまでは演奏にふさわしくありませんが、胸声にとっては、訓練の初めから良い影響を及ぼし続けます。ファルセットが適正に発達して、十分役立つようになると、胸声に無理がなくなり、自由さと柔軟性、共鳴が増してきます。C.リード『ベルカント唱法』
高い声のためにとか、低い声のためにとか、それぞれに別なメソードがあるなどということはなく、あるのは、発声器官の反応が自由に作用して音が作り出されていくという、正しい方法がただひとつあるだけです。C.リード『ベルカント唱法』
胸部から力いっぱい出てくる「逞しい」胸声は、ひとりひとりの声が到達できるぎりぎりの強さにまで鍛え上げられねばならず、同じくファルセットも、胸声に匹敵する声量レベルに達するまでに強化されねばなりません。C.リード『ベルカント唱法』
現在の歌手たちの演奏には、両方の声区の均質性などまったく見られないというのが、極く当たり前のようになっていますが、それは、ベルカントの手順に従って二つの声区を発達させていない現代的な発声訓練メソードの極めて重大な怠慢によるものです。C.リード『ベルカント唱法』
返信先:@EMU_emma_musicご丁寧にありがとうございます。言葉だけで説明ってむずかしいですよね😅ただ何の共鳴を変化させるのかそれがベルカント唱法とまた違う共鳴なのかが気になってしまって‥すみません🙇♀️フレーズ大事ですね!それぞれの言語のフレーズ感を音楽的を流れを持って歌う、私も気をつけてみます!
呼吸法の3つの方式は、3つとも普通の理解力と能力を備えた生徒なら、ほんの短い時間でマスターできるものなのです・・・つまり、呼吸の方法は発声技術の能力の決定にはほとんど影響しない、ということです。C.リード『ベルカント唱法』
なぜ息を吐き出す割合をコントロールできないのか。その最もはっきりした理由の一つは、歌われる音は一つ一つ、その高さや強さの度合いに応じて、それぞれ特定の量のエネルギーを必要としているからです。C.リード『ベルカント唱法』
この本の目的は、共鳴と、音域の広さ、それに極端なしなやかさは、確実な技術的条件が満たされた<後に>初めて実現するものである、ということを示すことにあります。この技術的条件とは、(1)母音の純化と、(2)正しい声区融合です。C.リード『ベルカント唱法』
ファルセット声区の構成音は、徹底的に発達するまでは演奏にふさわしくありませんが、胸声にとっては、訓練の初めから良い影響を及ぼし続けます。ファルセットが適正に発達して、十分役立つようになると、胸声に無理がなくなり、自由さと柔軟性、共鳴が増してきます。C.リード『ベルカント唱法』
ここでは、ファルセットと胸声は、すべての声に存在するふたつの部分で、これらが適正に発達させられると、声種に関係なく、有益で自然な数知れない身体的調節への道が開ける、とだけ述べるにとどめておきましょう。C.リード『ベルカント唱法』
ヴィブラートが「ぐらついていない」動きと確かにみなされていたという主な理由は、ヴィブラートの動きが目立たず、ピッチの変動も規則的で均等なので、揺れ動いているという感じを少しも与えない、というところにあります。C.リード『ベルカント唱法』
逞しい胸声にファルセットを「添加する」ことで、調整をより十分に達成させることになるのです。この改良は直ちに胸声の音質に反映し、その後ファルセットにも及んできます。ただ、中央ハ音の上のヘ音よりも上に胸声を持っていくための手段としてはいけません。C.リード『ベルカント唱法』
資格のある指導者として必要なことは、発声について悪いところはどこかを知るためには、声を「聴く」ことだけです。発声器官が作用しているところをいくら「見ても」、なんの役にも立ちません。C.リード『ベルカント唱法』
舌根は舌骨に堅固に結びついていて、舌の働きと、喉頭および声門の作用が互いに独立する以前に、言葉を伴って歌おうとすると、舌子音の作用が響きの自由な流出を妨げることになる。故に、このふたつの作用が互いに独立するまでは、「ア」で歌い通すことが必要である。C.リード『ベルカント唱法』
『1日5分、軟口蓋を上げてキープすること』 イタリア留学時代に歌の先生からの宿題です。 軟口蓋を上げるとは、あくびをしている時の上達。 アーチ状に保つことで口の中の空間が広がります。 最初は5分キープも大変だったけれど、今では歌う時に絶対キープしております。 #軟口蓋 #ベルカント唱法 pic.twitter.com/QNIkGR2VMI
ベル・カントの歌唱は、声が自由でなければ不可能であって、声が十分に自由だと、それは広い音域にわたって真に共鳴した音となって現れ、また、最強音から最弱音までを完全にコントロールでき、楽に、しなやかに演奏できるというところにも現れてきます。C.リード『ベルカント唱法』
両方の声区の音質と強さとが一体化して、ふたつを隔てていたギャップが「ヴォーチェ・ディ・フィンテ」によってふさがれると、歌手は気づかれることなく、一方の声区からもう一方の声区へと、自由に移れるようになります。C.リード『ベルカント唱法』
テクニックさえ良ければ、男性の声にとっては「イ」で歌うことの方が、他の母音で歌うよりも、ずっと高くまで歌っていくことができます。練習の段階では、男性のファルセットにとっては、母音「ア」よりも「イ」の方がより適していると言えるでしょう。C.リード『ベルカント唱法』
資格のある指導者として必要なことは、発声について悪いところはどこかを知るためには、声を「聴く」ことだけです。発声器官が作用しているところをいくら「見ても」、なんの役にも立ちません。C.リード『ベルカント唱法』
ベル・カントの指導手順からの最初の逸脱は、指導を考える筋道が、声区融合と母音の純化というはっきりした概念から離れて、「振動の感覚」というミステリーの領域へ向かってしまったときに始まりました。C.リード『ベルカント唱法』
ところで、ファンタジーな世界においての「歌姫」って聞くと、もっとオペラっぽいというかベルカント唱法で高らかに歌う人をイメージするんだけど、実際は囁くような、マイクがあること前提な歌い方とか曲を歌う儚げ系ヒロインを指すし、そういうキャラが提供されることがほとんどだよね…