ポール・アンダーソンとポール・アンダースンで対応。

ポール・アンダースン『地球帝国秘密諜報員』 同『地球人よ、警戒せよ！』 前者はドミニック・フランドリー物の連作集、これは本当は口絵付きの白背で出して欲しかったな。後者は初期短編をまとめた作品集です。 pic.twitter.com/WWimgVkNaZ

ポール・アンダースン『百万年の船』全3巻 不老不死の一族を扱った大作です。 pic.twitter.com/RaH07RSdX2

本日は以下の本をpdf化しました。 ポール・アンダースン『タウ・ゼロ』 同『アーヴァタール』上・下 ポール・アンダースンはハードSF系より歴史・神話を題材とした作品の方が面白いと思うのですが、『タウ・ゼロ』はスケールがでかいハードSFの大傑作です。 pic.twitter.com/SoYy9ZHt1J

ポール・アンダースンの『折れた魔剣』って、2005年の新装版ではこんなカバーイラストだったのか……全然知りませんでした。 pic.twitter.com/GMkBSRQBjF

返信先:@takai_shinポール・アンダースンは大学では物理学を専攻したそうですが、ハードSFっぽい物よりは、歴史や神話を題材とした娯楽作の方が面白いと思います。 （ハードSF系でも『タウ・ゼロ』はスケールがでかくて好きですが）

ポール・アンダースン本の自炊は続きます。

ポール・アンダースン『脳波』 同『焦熱期』 同『時の歩廊』 ノンシリーズのSF長編です。 pic.twitter.com/2iQuy328in

ポール・アンダースン『銀河よ永遠なれ』 同『処女惑星』 同『大魔王作戦』 前2作は《惑星間協調機関シリーズ》。『大魔王作戦』は魔法の存在する世界を舞台としたファンタジイ物の連作集で、これも大好きな作品です。 pic.twitter.com/S0ZcY6E60Z

ポール・アンダースン『天翔ける十字軍』 同『魔界の紋章』 同『折れた魔剣』 ポール・アンダースン単独作品で最も好きなのはこの3作。特に北欧神話の世界を背景としたヒロイック・ファンタジイ『折れた魔剣』が大好きです。 pic.twitter.com/QB5xy7kx8E

本日は以下の本をpdf化しました。 ポール・アンダースン『タイム・パトロール』 同『タイム・パトロール／時間線の迷路』上・下 ポール・アンダースンの代表作といえば、世間一般ではタイム・パトロール物でしょうね。 pic.twitter.com/UNrPDs8Ig1

ロバート・A・ハインラインがヒロイックファンタジー『栄光の道』書きアイザック・アシモフが＜小悪魔アザゼル＞書きポール・アンダースンが、ジャック・ヴァンスが、P・J・ファーマーがブルース・スターリングが、グレッグ・ベアが と延々続けられる程度にはファンタジー書いてる米SF作家って多い

ポール・アンダースンの短編「タイムパトロール」（本当にタイムパトロールの語源となった作品）を今さら読んだのだけれど、王道で良品的で少し哀しいお話で、良かった。この作品世界では少々の歴史改変なら収束していく感じのやつ

ポール・アンダースンの「地球人のお荷物」。ホーカという呑気な宇宙人と共存しているドタバタな日常を描く話だったような…。 表紙のホーカの絵がほぼファイナルファンタジーのモーグリだった。表紙絵が天野喜孝だったから。 気負わず気楽に読める楽しい読み物。 #殿堂入りにしたい古今SF選手権

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 天翔ける十字軍/ポール・アンダースン イギリスとフランスの百年戦争のさなか、巨大な偵察用宇宙船が着陸したことから始まる歴史＋冒険SF 著者曰く、自作で最も人気のある作とのこと 結末部にイスラエル帝国がでてくるなど今読むと味わい深いかもしれない pic.twitter.com/W5zQ3lVyug

"殿堂入りにしたい古今SF選手権" 「…迷ったもの、病気のもの、弱いもの、貧しいものを助けてゆかなければならない。でなければ、われわれ自身の運が傾いたとき、どうして彼らの助力をあてにできる？…共同体は公的な奉仕がなくては存在できないのだ…」ポール・アンダースン『無限軌道』 pic.twitter.com/b2AL3xkpgG

#読書 脳波/ポール•アンダースン 太古より宇宙空間の力場により、地球生物の脳機能は抑制されていたが、ある日を境に呪縛が解け、全生物の知能が飛躍的に向上する事に… もし全ての人類が急に天才になったら、真のユートピアが築けるのかどうか❓ ある意味〈アルジャーノン〉がヒントになるかと… pic.twitter.com/S6X1MQ2vsj

ポール・アンダースン タイムパトロールが揃った pic.twitter.com/7t3Wp17fST

返信先:@utadahikaruポール・アンダースン＆ゴードン・R・ディクスンのホーカ・シリーズに登場するホーカたちみたいですね。と、いっても多分誰も知らないんだろうけど。🐻

山本弘の『輝きの七日間』はポール・アンダースンの『脳波』っぽい話だった気がするけど、河出書房新社で出るという話はどうなっちゃったんだろうか。

返信先:@takai_shin野球SFで先ず思い出すのは、ポール・アンダースン＆ゴードン・Ｒ・ディクスンのホーカ物「くたばれスネイクス！」です。大好き！

ポール・アンダースンのファンタジィなら「魔界の紋章」も挙げたい。

ムアコックのエルリック・サーガってめちゃめちゃポール・アンダースンの折れた魔剣の影響を受けてるんですが、折れた魔剣を語る人があんまりいないんだよな。

今やってる サブカルじゃないが自分が十代の頃読んでた米SF作家がライブラリー・オブ・アメリカ入りしてアメリカ文学のカノン扱いされるのは感慨深い ブラッドベリやル・グィンはともかくポール・アンダースンやクリフォード・D・シマック、フリッツ・ライバーまで入ってるからね

穴場中の穴場、経堂コルティ内三省堂書店の古本コーナーは本日も充実。ポール・アンダースン『タウ・ゼロ』がなんと250円で、多分未読だなあと思い買ったんだけど、ダブりだった。 pic.twitter.com/AAvpZl89ek

キービジュアルが地球で（SF）マダミスって、ひょっとして『審判の日』（ポール・アンダースン）みたいな話？って思ったけどそうじゃなかった（そりゃそうか）

死に方とは違いますが。 長谷敏司がSF小説「あなたのための物語」で主人公女性学者の死に行く様子を仮借なく描いてたのと、あとポール・アンダースンが「百万年の船」で不老不死族を長大な歴史の中で描いていた。 SF作家には死と生とを永遠のテーマとして描いて欲しい気はしますね。

火星ノンストップ ヴィンテージSFセレクション amzn.to/3U50UO7 これとかその流れよね。 ポール・アンダースン「わが名はジョー」とか映画アバターのほぼほぼそのまま元ネタみたいなストーリーだし。

『処女惑星』ポール・アンダースン あとがきで著者さん自身がこれはハードSFなんだって自慢げに解説してて舞台はそれっぽいのにストーリーはその環境を全く生かしていない雄と雌が互いを求めあう下手したらラブコメ的な展開でうんざりしてし... #読書メーター bookmeter.com/reviews/119934…

現代の科学と魔法が入れ替わってる系作品も、ポール・アンダースンの「大魔王作戦」やロバート・A・ハインラインの「魔法株式会社」とか大好物だったし。謎だなあ。

異世界ファンタジー小説の描写がどれだけ現実の中世と懸け離れているかを指摘した1978年のポール・アンダースンのエッセイ『典型的ヒロイックファンタジーについて』。 sfwa.org/2005/01/04/on-…