『恐怖の背景』第二次大戦下に製作された高速展開プロパガンダ映画。グリーンストリートにローレ、『マルタの鷹』のメンツが活躍し嬉しくなるが話自体はありがちなスパイスリラーで中盤から少々ダレる。印刷前の植字をぶっ壊し陰謀を阻止するとか今見ると新鮮な表現。編集にドン・シーゲルの名前あり。 pic.twitter.com/pmXeWEOukL

映画「マルタの鷹」(1941)を拝見。ハメットの同盟原作小説の映画化(3度目)。行動力の化身のような私立探偵の主人公（Hボガート）が慣れた手つきで手際よく関係者をいなし、展開は超早い。マルタ島からスペインに献上されたというファルコンの彫像の争奪戦となるが、最後はすべて綺麗に片付く。5月3日

マルタの鷹って結構変なアンバランスな映画だな。原作の方が出来良さそう。

wikiによるとエベロン世界での冒険で参考になる映画は ジェヴォーダンの獣 カサブランカ フロム・ヘル マルタの鷹 ハムナプトラ/失われた砂漠の都 薔薇の名前 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち レイダース/失われたアーク《聖櫃》 スリーピー・ホロウ らしいので全部履修したい

今日のクラシック特集上映映画チラシ ボギーをとりまく女たち　1986　銀座文化２ 『マルタの鷹』 『裸足の伯爵夫人』 『三つ数えろ』 『キー・ラーゴ』 pic.twitter.com/0OXapIv2K8

映画『マルタの鷹』の本物プロップはどれなのか？ 映画の一時代の象徴の一つ このプロップが2013年に410万ドル（映画の設定以上w）の値段で落札されるも、鉛製ではない他の説が多数再浮上。プラスチックや石膏のプロップ所有者は皆、実はオリジナルだと主張。何という…。 The Maltese Falcon pic.twitter.com/ITd4xGMotm

ダシール・ハメット著『マルタの鷹』読了。 映画が有名なハードボイルド探偵もの。現代では多少地味に感じるものの、常に二転三転する展開で飽きさせない。 『血の収穫』でも思ったが、スピード感と味わい深い会話のバランスが絶妙で、ハメットの文章はかなり好き。面白かったです。