土砂降りの中、愛猫を捨てるのはさすがにないわとドン引きしたが、探し当てたオードリーの表情で終わり良ければ全て良しの気分に。彼女の天真爛漫さこそ、この映画の宝だろう。個人的には、パトリシア・ニール、ミッキー・ルーニー、ヘンリー・マンシーニの曲、そして猫に高評価。

返信先:@Mutsu_Kagayaミッキー・ルーニーでしたかね。変な日本人役。出っ歯で眼鏡を掛けて、首からカメラをぶら下げた日本男性の漫画がありましたね。本国以外で日本がハリウッド映画を一番観ていたと知れば、こんな蔑視的な日本人を登場させない筈でありますが。

映画『ティファニーで朝食を』 #TOHOシネマズ #映画 #eiga #午前十時の映画祭14 #ティファニーで朝食を 監督：ブレイク・エドワーズ 出演：オードリー・ヘプバーン、ジョージ・ペパード、ミッキー・ルーニー 上映時間：115分 公開日：1961/11/4 pic.twitter.com/zEDrLntaxV

返信先:@soe006カポーティの原作では「インテリの日本人」だったのを、映画ではミッキー・ルーニー扮する出歯で眼鏡で和服姿の奇妙な「戯画化された倭人風」に仕立て上げられて、「西洋人受け」に成功したとか。昭和４０年代以降は必ず写真機を手にして眼鏡をかけた姿が「日本人」の定番に成りましたネ