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"哲学の勢力図が大きく変わろうとしている。その主役は、マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」、カンタン・メイヤスーの「思弁的唯物論」、グレアム・ハーマンの「オブジェクト指向存在論」を中心にした現代実在論である。"『<普遍性>をつくる哲学』岩内章太郎
「暗黒の形而上学」読み終わった。メイヤスーの本挫折してたんでちょっと助かったかも。 破壊の形而上学基本テーゼが論理哲学論考っぽいフォーマットで書いてるのがちょっとクスッと来たし「神なしワンチャン救済(破滅)」は言葉で結構笑っちゃった
軽快な哲学短編集といった感じの本です。ホワイトヘッド、ハーマン、メイヤスー、ラトゥール、マラブー…などなどについて論じています。それぞれ独立した論文・エッセーをまとめたものなので、どこからでも自由に読めます。ぜひ! 暗黒の形而上学─触れられない世界の哲学 amzn.asia/d/biXKDYQ
ハイデガーは全然1ミリも少しも全く理解できないけどレヴィナスにはほんの少し共感できるしメイヤスーとハーマンの言ってることは体感的にわからないでもないから、哲学って基本的に出た順にやった方が理解が深まるんだけど存在論に関しては逆向きに勉強したほうが私にとっては理解しやすいのかも
②「よれば、〈物自体は、認識も思考もできない〉。メイヤスーによると、現代哲学では『強い相関主義』が主流になっている。その場合、何らかの〈相関メディア〉の外部(物自体)は、思考不可能なのである。ところで、近現代哲学は、現に哲学する私が、何らかの〈相関メディア〉に現に依拠しているという pic.twitter.com/0M23iWU78w
⑤「現実界が、それに当たると考えられる。そして、メイヤスーによれば、強い相関主義の哲学は、宗教の『信仰至上主義』を批判できない。一方で、強い相関主義の哲学者にとって、思考不可能=超ー超越論的な外部は、神秘的な領域ではない。しかし、〈外部は思考不可能=神秘的である〉というイコールを」 pic.twitter.com/R1jPy0O95p
大陸哲学は決して数学音痴の救いではない。大陸哲学者は単に形式論理を自然言語で説明する傾向があるだけだ。(むしろ、この習慣が大陸哲学の論理をさらに難解にしちゃう。)さらに、バディウやメイヤスーは集合論を含む多くの数学的概念を使用していて、確かに僕が読みずらい。
返信先:@nakayoshix他1人人類、もうパーセプトロンで知性を作ってしまったので、そのうち、ラノベを書くのが人間である必要なくなって、補助輪フレームワークを扱えることが技術者価値ではなくなるでしょうね。こうなる少し前に、もう、人のエゴを排除した哲学の潮流が始まっていて面白そうと思ってます。メイヤスーとハーマン
【4月25日(木)発売!】 飯盛元章『暗黒の形而上学——触れられない世界の哲学』 ホワイトヘッド、ハーマン、メイヤスー、ラトゥール、マラブー……最前線の思想を補助線に、闇に包まれた世界のなかで生きる私たちのために描き出される現代形而上学。 seidosha.co.jp/book/index.php… pic.twitter.com/mvLUietOd7
哲学初学者に5冊おすすめするなら 1)現代思想の名著30(ちくま新書) 2)「有限性の後で」カンタン·メイヤスー 3)「経験論と主体性」ジル·ドゥルーズ 4)「ニーチェと哲学」ジル·ドゥルーズ 5)「これが現象学だ」谷徹 この5冊だね。ドゥルーズは「差異と反復」から入った人は大体挫折してるからNGよ。
【新刊】『「人間以後」の哲学』篠原雅武/講談社選書メチエ honyaclub.com/shop/g/g199834… マルクス・ガブリエル、カンタン・メイヤスー、ティモシー・モートン、グレアム・ハーマンといった1960年代生まれの哲学者たちを簡便に紹介しつつ、その思想を正面から検討。 pic.twitter.com/NAWFcJCg48