とにかく身体が重いので仮眠を取りながらバウムガルテンの『形而上学』をゆっくり読み進めている。ヴォルフ―バウムガルテンの系譜はライプニッツを根本的に誤解しているという評価もあるが、超越的一性から多性へ移る話はなるほど確かにモナド論がよく理解できそうだと思った。

【最小の粒、霊子の存在を予言したライプニッツのモナド論】についての解説と研究の方向性について書きました。 HSUでは、霊魂の証明を試みています。僕も非力ながらその方向に努力しています。 応援よろしくお願いいたします🙇 note.com/lovely_knot846… pic.twitter.com/khqHtm8SuR

偏.在転生をイメージした曲の「鏡の世.界には私しかいない」もそうだし、リメイクの曲にも「Monad 鏡であり窓がない」ってのがあるし 窓がないってのはライプニッツのモナド論（詳細はよく知らない）なんだろうけど、「鏡であり」はなんだ、これも偏在転生か？

ゼノブレ3のシナリオはニーチェの思想を元にしてると言われても、なるほどなとは思ってもあんま面白くなかったって感想は変わらんけどね。例えばゼノブレ1もライプニッツのモナド論がベースなんだけど別にそこが面白い訳じゃないし、知らなくても楽しめてかつ元ネタを知って楽しめるのが理想じゃね。

なんなら私でさえ個という枠を溶融させて、あらゆるモノやコトと繋がっていたい、というか。 ANTとかモナド論みたいな世界観。

ゼノブレイドに出てくるモナドってライプニッツのモナド論から来てるのか… 七代目の脳みそじゃ理解が追いつかないぜ🧠 pic.twitter.com/Al4TqGI5H2

毎日 脳みそぐるぐる ルネ・デカルト フランスの哲学者🇫🇷🗼 「我思う故に我あり」 ライプニッツ ドイツの哲学者🇩🇪🍺🏰 モナド論を唱えた 立体はどこまで細かくしても常に立体だし、面をいかに細かくしても常に面です。 いかに分割しても、もともとの要素は残ってしまう。 哲学は実に面白い😏✨

ライプニッツ合理主義的哲学者・数学者・政治家。『モナド論』

Hye Youngさんはknot set theoryを使ってpre-subjectivityの捻れたループ構造を表現している。私は西郷さんと圏論を使ってモナド論的な含み合いの構造を論じたが（現代思想「圏論」特集）、一見矛盾的に見える捻れた構造が実は比較的単純な直観に根ざしていることを示すという点で通じるところがある。