ミンボー、マルサ、アウトレイジ3部作、血と骨…といささかバイオレンスな映画ばかりここ数日観ていたが、今日観たモリのいる場所で急激に浄化され癒された。 緑と生き物はやはり精神にいいな。

今日はクロスバイクで豊島区立熊谷守一美術館に来てます♪以前映画で山崎努と樹木希林の主演のモリのいる場所と言うのを観たが、あの家のあった所にできた美術館なのだね！今は庭もなく住宅街の小さな美術館だあー pic.twitter.com/bfFg6zlvym

あのよこのよ観劇の楽しみのひとつが池谷のぶえさんを生で拝見する事。なんとなくドラマで存じ上げていたくらいだったけど映画・モリのいる場所でますます好きになった俳優さん。声とテンポが素敵なんだよなぁ。そういやまた画家に絡む話だわ。 pic.twitter.com/9oEQDb1Lt3

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■番外編 熊谷守一の生地、中津川市付知(つけち)にある「熊谷守一つけち記念館」 膨大な熊谷作品のコレクションに加え「モリのいる場所」という映画で紹介された熊谷手作りの庭も、美術館に隣接した付知川をのぞむ場所に実際の姿・形で再現されました。 pic.twitter.com/3z9UojRLJ3

4月2日は、熊谷守一の誕生日 フォービズムの画家から身近な生物や植物を独自のシンプルなスタイルで描く不思議な作風の画家へと変化 晩年は「画壇の仙人」と呼ばれ貧しい暮らしの中で作品を残しました。97歳で没 映画「モリのいる場所」はそんな画壇の仙人を山崎努が演じたファンタジックな名作！ pic.twitter.com/rWXo04xAob