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左派右派関係なくあるようにも思える、理想を持つのは大切だけどなにかズレてる気がする、これを言語化したい 個人的に国際政治学のリアリズムがその打開策なのかねと思うけども(浅学の為わかりません、もっと勉強せねば)
#伊藤貫 さん、日本の外務省、防衛省、自衛隊の上に方の人たち、官僚は米国に従ってれば良いんだ。彼らが守ってくれると言ってるんだから任せれば良い。と何も考えない。対米従属をやっている。 日本はなぜ世界の国際政治のリアリズムを理解できないのか②｜伊藤貫×室伏謙一 youtube.com/watch?v=AT3H75…
x.com/UV312GwqDkt0/s… 2023/10/15 #伊藤貫 #国際情勢 #室伏謙一 pic.twitter.com/RcWWIPa72D 日本はなぜ世界の国際政治のリアリズムを理解できないのか② 伊藤貫×室伏謙一 youtube.com/watch?v=AT3H75…
マッカーサーが『日本人の精神年齢は１２歳レベル』と言ってたけど、僕はマッカーサーは嫌いだけど、この言葉はその通りだとしか思えない。だって、日本では大人ですら、『国連は素晴らしい』とか『国際法は素晴らしい』とか『SDGsは素晴らしい』とか言ってて、岸田首相なんて『日本は核廃絶の為に努力…
返信先:@pom_de_shoulder日本の国際政治学者が唱える怪しげな説は、地政学とかミアシャイマーのリアリズム思想を持ち出すことすら必要なく、山川の世界史教科書レベルで反論可能ですよね。ウクライナ戦争で概ね正しい予想（結果論ですが）ができてた人は、国際政治、軍事専門家より歴史、経済に精通した人が多かったですね。
返信先:@ITOYAN2022他2人加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」（あけび書房）では、「リアリズム国際政治論」とか称されてる類の、 要はエマニュエル・トッドやミア・シャイマーのような論客と、 日本の一部左派が紹介してる類のウクライナの「左翼」の祖国防衛心・愛国心を対極に置き、 前者をボロクソに貶してるわけです。
返信先:@ITOYAN2022他2人ああ、リアリズムに基づいた世界観や国際政治学を「誤ってる」と主張してる勢力の事です。 西側世界の国際政治学等では主流派化してる人達が「誤ってる」と主張してる…。
返信先:@JsVB91WrKJpbtqb巻き込みレス失敬… @ITOYAN2022 今、私が #note で展開してる、加藤直樹「ウクライナ侵略を考える」批判シリーズでも言及を始めてますが、件の本では「リアリズム国際政治学」の徹底的な否定が根底にあるんですよね。左派もその手のイデオロギーに「汚染」されてる（つづく note.com/artanejp/m/m7d…
高坂正堯 1934-1996 日本の国際政治学者、社会科学者、思想家 哲学者高坂正顕の次男 国際政治学や欧州外交史を専門とし、現実主義（リアリズム）の立場から理論を展開、以後の日本の国際政治学に大きな影響を与えた ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98…
パラダイムの違いによる分断はあらゆる部分で見られる。 経済学ではケインズ学派や新古典派経済学 国際政治学ではリベラリズムやリアリズム 米国では民主党と共和党、など 特に米国の政党間の分断は凄まじく、話し合いにならない状況らしい🤨 それぞれのパラダイムを理解する必要性がここにある。
とある国際政治学者がウクライナ侵攻とガザ侵攻は直接的な関係にはない（、それゆえに将棋倒し的に生じたわけではない）という趣旨のツイートをしているのだけど、こういう「リアリズム」から見えるものって一体なんなのだろうな。
高坂正堯 1934-1996 日本の国際政治学者、社会科学者、思想家 哲学者高坂正顕の次男 国際政治学や欧州外交史を専門とし、現実主義（リアリズム）の立場から理論を展開、以後の日本の国際政治学に大きな影響を与えた ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98…
『国際政治(上)』(モーゲンソー)読了。 リアリズムの見地から、著者は国際場裡における「望ましいものと可能なもの」の識別を説き、後者を重んじた議論を展開する。基調は「バランス・オブ・パワー」の有効性の確認だ。論旨明晰で実にわかりやすいが、果たしてここにあることだけが真実なのだろうか。
返信先:@nozomuyama極端から極端なのですよね。 国際政治の複雑性を説く方々が、私の様なリアリズムに拠る人間ですら、多くの視点を提示しているのにどうしてああも断定的否定をなされるのかが理解できないのです。
経済学を個人主義的で機械論的だという理由で批判していた人が、国際政治学のリアリズムを支持するのは一番意味不明で、リアリズムの理論は利己主義的な人間観と機械論的な社会観の典型やん。ただ、リベラルの民主的平和論やら相互依存論やらより、国際政治の動向の記述としては当たってると思える。
基礎ゼミみたいな授業で社会科学の色々な理論をダイジェストで解説してて、細かいことは専門の授業でガチな先生に聞いてという感じなのだが、国際政治学を扱う回では、「リアリズム」「リベラリズム」「コンストラクティヴィズム」は、発想としてまんべんなく意識しておくのが良いと伝えている。
リアリズムの勢力均衡で国際政治を論じたがる人にも同じものを感じる。リアリズムはマクロな国際情勢の記述力は高いと思うけど、規範理論としては、軍事大国が世界を治めようとなるわけで、本質的に支配民族の思想だ。それを、支配者側の立場になれない日本人がありがたがるのは身の程知らずでダサい。
なんで議論がすれ違うのか。 保守派はリアリズムやバランスオブパワーで国際政治を考えるので、当たり前のように代理戦争で物事を考える。 一方、リベラル派は国際法や国際機関によって国際政治を考えるので、違法かどうかしか頭にない。だから代理戦争を理解できずおかしな議論になっていると思われ
国際政治においてリアリズムがあることで逆説的にリベラリズムの価値が導かれると思う。 これはwhy be moral.という倫理学上の問題にも通底すると思うが、その規範を遵守しなくばいつ寝首をかかれるかもわからない地獄が顕現する。 それ故に少なくとも表面上は国家は道徳的にならざるを得なくなる。
篠田、嘘も大概にしろ。ミアシャイマーの言った通り、援助などせず、現実的に停戦交渉をすればこれだけ被害はなかった。これで分かった通り国際政治学者など本物など極わずかトッドや極少数のリアリズムの学派であり、篠田、他評論家の門田や長谷川の主張も所詮はリベラリズムの典型だったのだ
返信先:@poli_matrix国際政治のリアリズム、国家間のバランスオブパワーの理論から抜け出せず伊藤貫氏の世界観は構築されていたので今から振り返ると大使の完勝 茂木誠は大使のような陰謀論者と一緒にしてくれるなと陰で批判。茂木がオバマの演説に涙していた頃、大使は米国内戦を予言、力量の差は歴然。
リアリズムで国際政治が動いている以上、勢力均衡が崩れた時に戦争が起こり得るという事は常に考える必要がある。私は必要最低限度の防衛力と言うものを、勢力均衡を維持する為に必要な戦力と考える。それは文字通り必要最低限度であり、平和のため、絶対に戦争を起こさないために、最低限度必要なのだ
俺は憲法九条も含めた護憲主義者だけども、高坂正堯の国際政治をテキストに国際政治学を学んだから、勢力均衡のバランスが崩れる事によって、戦争が生じかねないというのも十分に理解している。戦争は絶対に反対だから、実際に戦争にならない為には、リアリズムでどうあるかというのも常に考えている。
篠田英朗氏の本は初めて読んだが面白い。日本の憲法学者のガラパゴス性を国際法秩序から批判し、また国際政治のリアリズムに繋げていこうとしている。日本の憲法理解はカルト的で、集団安保法制の時も知人を多く失った(笑)。 憲法学の病 (新潮新書) 新潮社 amazon.co.jp/dp/4106108224/… @amazonJPから
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