リッカート尺度といえばmbtiヨ^^

リットマン博士は、同意の程度をはかる多段階式のリッカート尺度を用いた質問と自由回答形式の質問、あわせて90の質問を作成した。 データは調査基準を満たした256名の親 ―幼少期にはなんら兆候がなかったのに思春期になって急にトランスジェンダーだと訴えだした子をもつ親―から匿名で集められた。 ↓

巨人の高評価欄に「立地」が入らないアンケート、リッカート尺度じゃない手法でも用いてるのか？

著名な大企業でも、アンケート調査は脳死でリッカート尺度（良い〜普通〜悪いの5項目）、分析は多変量解析もせず単純積み上げだけだったり、投資対効果もROIだけ（現在価値何それ美味しいの？）で評価してるケースは散見される もちろんゴリゴリ厳密にやってる会社もあるが全部ではない

介入で意識がどれだけ変化したか、介入前後でアンケート調査(リッカート尺度、5段階評価)した場合、ウィルコクソンの符号順位和検定をすれば良いのかな…😣

順序尺度を間隔尺度とみなして平均値とるのは、リッカート尺度などの「数量化における最も簡便的な手法の一つ」なのだとは思うけど、この批判は数量化を問題視してるのか、数量化はOKだけど間隔尺度とみなすことによる数量化の誤差を問題視しているのかどちらなのだろう？