主演のリリアン・ギッシュの素晴らしさはもちろん、恋敵役を演じるリリアンの妹ドロシー・ギッシュにもご注目。コメディエンヌ的な振舞いの演技は、この作品のとても良いスパイスになっています。ちなみにリリアンの相手役は『スージーの真心』でも共演するロバート・ハーロン。 pic.twitter.com/7p9gfVxFWE

20世紀前半のリリアン・ギッシュの場合、「理想的な白人女性の外観」を見せることが、即ち「無垢と純粋」を見せることだったが、今や「親しい間柄のマイノリティ」がピュアさの記号となる。隔世の感があるようで、観客に「無垢と純粋」を認知させるためのパターン化された記号の必要性自体はすたれない

そういえば、確かリチャード・ダイヤー先生が、リリアン・ギッシュのご尊顔を白く輝かせる自然を超越したライトが、見えないはずの「無垢と純粋」を、観客が見てわかる物質的視覚性に変える、と論じていたが、最近、白人の主人公と親しい間柄の非白人キャラクターが、「無垢の記号」として使われがち？

拙稿は削りに削って20世紀前半、特にリリアン・ギッシュにフォーカスした結果、『ラストナイト・イン・ソーホー』や『プロミシング・ヤング・ウーマン』といった近作には言及していません。そのあたり、自分が直接受けてはいない被害やそれに対する報復を「代行」するストーリーの反復が気になるところ

返信先:@T1zA0QlqzuSuxIC８月の鯨　リリアン・ギッシュに比較できるくらいの 女優ってこの人くらいか？

#映画の中のかわいそうな人 映画史上初のかわいそうな人、リリアン・ギッシュ@散り行く花 pic.twitter.com/qRYEfRaxC1

珍しく終わってしまう前に見つけた！！ 金曜？！ でも新宿でこの時刻なら行ける！！ リリアン・ギッシュをスクリーンで見れるのいつぶりだろう🥹 サイレント一緒に見に行ってくれる人全然出会わないんだよなぁ〜 #サイレント映画　#活弁士 filmfest.musashino-k.co.jp/movies/10100/

返信先:@T1zA0QlqzuSuxIC今の眼で見ても新鮮なことをサイレント時代からやってますよね。「十誡」が二部構成だったり、「イントレランス」のオムニバスで合間のリリアン・ギッシュ場面入れるとか。邦画でも「生まれてはみたけれど」「忠治旅日記」とかモダン味有るし。

リリアン・ギッシュも恐れ多いのだが、多分ちょっと西洋風の丸顔離れ目タレ目をいい感じに言っていただいたんだと思います。ちなみに母はイギリスのアン王女に似ています。

検索したらなんか親近感を覚える下膨れで眼力強めの子がいっぱいいてめちゃくちゃ笑ったし、「こっちのお人形だったのか！ それは嬉しい褒め！」となった。昔似ていると言われたことがあるのがリリアン・ギッシュだったのだが、それ以上にシンパシーを感じる顔をしている…

うわーんこれ行きたいけど難しいかな リリアン・ギッシュ観たい

返信先:@xjzhxzyb57鈴華さん、おはようございます☕️🍰😄🍀 サイレントの名作『散りゆく花』、主演のリリアン・ギッシュです🌹🌺🤗🎥 pic.twitter.com/HhKBtLv2tk

1922年から23年にかけ『ホワイト・シスター』撮影のためイタリアに滞在中のリリアン・ギッシュはいくどもドゥーゼの舞台を見る機会に恵まれた。一度は引退し、映画での再出発も断念したドゥーゼだったが、経済的な理由から1921年舞台に復帰していたのだった pic.twitter.com/v0ntAE1vyU

「彼女は私にとって伝説であり続けていた。亡くなったとき、彼女の棺に白い薔薇の花輪が置かれていた。私の友人はそこから蕾をひとつ手に入れ、私に贈ってくれた。それは長いこと私のベッド・サイドのテーブルに置かれていた…」 リリアン・ギッシュ自伝 "The Movies, Mr. Griffith, and Me" より pic.twitter.com/vskfagrxKb

1908年、15歳の写真家ネル・ドーアが撮影した15歳のリリアン・ギッシュのポートレート pic.twitter.com/o9b5w5Zpf2

返信先:@3KTTIR54emJ6Z1xサイレント映画はむしろわかりやすいように工夫がされていて観やすいように感じます 展開も早いですし リリアン・ギッシュもリチャード・バーセルメスも細くて本当に倒れそうで それに対してドナルド・クリスプの憎々しいこと 良い映画ですよねえ

返信先:@nagakurashiniti私もまだ観てないんですよ この映画では15歳年上のリリアン・ギッシュが妹役なんですよね

返信先:@T1zA0QlqzuSuxICリリアン・ギッシュを取り上げる方がいらっしゃって嬉しいです。 もちろんリアルタイムではないですが大好きな女優です！

#怖い笑顔選手権 散りゆく花のリリアン・ギッシュ 広角を指で持ち上げて無理やり笑顔を作るおそらく元祖 可哀想で怖いシーン pic.twitter.com/ElG3JQeebf

『狩人の夜』チャールズ・ロートン監督 リリアン・ギッシュが大人になって驚いた🫨 (「散りゆく花」で止まってた) ミッチャム怖い。 それ以上にリメイクが怖い。 どうなるんだろう😞 video-share.unext.jp/video/title/SI… #ダリ子の映画記録 #映画 #映画感想 #洋画

1919年公開サイレント映画「散り行く花」 若い中国人役のリチャード・バーセルメスさんがローリー寺西さんにしか見えなくて。 リリアン・ギッシュって何だか覚えのある名前だと思っていたら、「八月の鯨」の主演女優なのね。

BSで映画『許されざる者』。Cイーストウッド好きな僕は最初だけでも観ようとしたら全然違う映画が始まった。ええっ？！主演バート・ランカスター&オードリー・ヘプバーン？!西部劇という以外は全く違う物語（1959年）。あ！お母さんがリリアン・ギッシュだ！！色々凄い。 x.gd/qR2GP

リリアン・ギッシュが銃を構える映画だ。

#許されざる者 The Unforgiven (1960) 養女である妹の出生の秘密を知る牧場主の苦悩を描く 監督 ジョン・ヒューストン 主演 バート・ランカスター オードリー・ヘプバーン オーディ・マーフィ リリアン・ギッシュ 映画詳細 thatsmovietalk.com/theunforgiven/ #映画好きと繋がりたい #BSシネマ pic.twitter.com/5xLqKXFflh

ジェームズスチュワートがちょくちょく見切れるから混乱する リリアン・ギッシュは 絵画みたいな存在だな pic.twitter.com/fctUFdhiL3

撮影当時、リリアン・ギッシュは91才だったが美しいの一言 お世辞で言っているのではない 特にパープル寄りの青いドレスを纏った時のリリアン・ギッシュはどんな女優よりも美しかった 観ればわかる 良い年齢の重ね方ってこの事なんだなと痛感した

D・W・グリフィスの「散りゆく花」のヒロインが美しかったので調べてみたら、「アメリカ映画のファーストレディ」なんて呼ばれてる、リリアン・ギッシュという方らしく、映画では画質が粗く良く見えなかった部分が、写真だと鮮明に見えて、あまりに非の打ち所の無い、完璧に整った容姿に驚いた。 pic.twitter.com/UVEPBqG3tN

2枚目のリリアン・ギッシュの幻想的な感じたまらん

マキノ正博『阿片戰爭』。2人の孤児（リリアン・ギッシュとドロシー・ギッシュ）がフランス革命と恐怖政治に翻弄される、グリフィス監督の大作『嵐の孤児』（1921）を翻案した国策映画で、混乱に巻き込まれる盲目の少女（髙峰秀子）とその姉（原節子）を描く。原節子、きれい。#生誕100年高峰秀子 pic.twitter.com/bLiDXMUXio

→作はグリフィス「嵐の孤児」を小國英雄脚本らしくパクって、仏革命時のお話を、英国が阿片を使って中国を内側から腐敗させた阿片戦争開始前の時期になぞらえつつ、グリフィス版では姉リリアン・ギッシュが処刑寸前に救出されるという“ラスト・ミニッツ・レスキュー”のパターンだったのを、妹デコを→

グリフィスにリリアン・ギッシュ。ＧＷだし満を辞してプラネットデビューします！

「O・J・シンプソン」関連商品 : 『中古』 わんワンロード／ロイ・ワッツ（監督）,杉山佳寿子（リリアン・ギッシュ）,麻生智久（ティモシー・ボトムズ）,泉久美子（キャンディ・クラーク）,高塚正也（O・J・シンプソン）,鹿野優以（シドニー hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00rc686.f…

🎬第一次世界大戦とグリフィスの遠征1918 『世界の心』(1918) 4/28(日)14:00 5/1(水)19:30 5/6(月祝)16:30 フランスの片田舎に住む米国人の２つの家族。娘と息子は愛し合い婚約するが、第一次大戦が勃発し…グリフィス監督×リリアン・ギッシュ主演の戦争ドラマ。妹のドロシーが恋敵として出演。 pic.twitter.com/KywegqKfs1

もろもろ連絡が滞っている自覚は御座いますがらここだけはどうしても行かねばならぬ、ということで聖バルトロメオ教会にあるリリアン・ギッシュのお墓に行って参りました。私が無声映画と弁士に興味を持つきっかけになったのがリリアン・ギッシュの『散り行く花』でした。お世話になっております！ pic.twitter.com/T7jcCzXkB0

今月末刊行予定の『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト／女性たちと映画をめぐるガイドブック』の「彼女たちの闘争」パートを分担執筆しました。題は「レイプ－リベンジ」映画の系譜を遡る―女性と暴力をめぐる逆説―」、後半は『風』を中心にリリアン・ギッシュ論です。 amzn.to/3VQRlU4

返信先:@reikochan0904私も見てて怖かったです。 リリアン・ギッシュが銃を持つところなんか同じくハラハラしました。 ミッチャムが好きなので贔屓目あるかな、と思うんですがいい映画だと断言したいです。

グリフィス映画のリリアン・ギッシュやゴダール映画のアンナ・カリーナというのは、スクリーンにシネマの魂を出現させるための無私の身振り以外のなにものでもない

『八月の鯨』鑑賞。 小さな島で暮らす老姉妹の日常を描いた人間ドラマ。 リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスだけでなく、ハリー・ケリーJrやヴィンセント・プライスが出演する凄い映画でした。美しい島の風景と穏やかな日常だけなのにあっという間に時間がすぎる不思議な映画。 面白かったです。 pic.twitter.com/EU3j33DcID

グリフィス『東への道』が、演劇作品の映画化なのは驚きで、リリアン・ギッシュの流氷シーンはまさに映画の自意識の逃亡なのだな。