昔から、男向けを描く女作家と女向けを描く男作家はいるし、少年漫画や青年漫画を描く女漫画家と、少女漫画やレディースコミックを描く男漫画家もいるよなあ。ゲームもそうだしな

少年誌/青年誌の市場に女性作家が参入するという話も、少女コミックやレディースコミックでは読者の要望/編集部の意思といった制約が大きいから、と考えたほうがいいんじゃないか、と思います。昔の「花とゆめ」みたいな雑誌は珍しいわけですしおすし...

男性向けでは無いけど、女流作家が描いたレディースコミック(大人な恋愛話)は、男性が描いたそれよりリアルというか、エモーショナルで大好き。願望じゃなくて自然体な女性と男性がそこにいる存在感はなかなか男性には出せないと思う。良くも悪くも女性の恋愛に冷めた目線というのがリアルで好き。

同人誌即売会て、タイムラインで見てるに「赤ブーブーのは女性向け」「夏冬コミケは男性向け」みたいな「傾向」はあるけど、基本的に性別の制限はないんじゃないの あと昔から少女漫画も成人向けレディースコミックにも男性作家はいるし、BL描く腐男子作家もいるからねえ。何を今更。

ふと、昔持っていた悪夢の招待状というコミックスをまた読みたくて古書店を探しているけど古すぎて全然見掛けない…。 作者は今も活躍されているんだろうかと検索してみたら同名のレディースコミック作家が居たけど同一人物なんだろうか？ときメモ2のキャラデザは別人らしいけど…。 #大塚あきら pic.twitter.com/0B81tYDwXN