- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
一木支隊は本来、ミッドウエー島攻略に用いられる筈だった部隊。それが空母4隻喪失の大敗となった為、作戦は中止。一木支隊は輸送船に乗って旅しただけで終わった。一木大佐以下に非はないにも関わらず風当たりは強く、ガ島進行は汚名挽回の気持ちが強かったかも知れない。為に蛮勇に奔ったかも、と。
長野県出身の軍人 一木清直大佐…盧溝橋事件とガダルカナルの落差はなぜか|信州戦争資料センター #note note.com/sensou188/n/n8… 本の紹介でもありますが、日中戦争の起点と太平洋戦争の転機に関わった長野県人をお伝えしたいという思いで書きました。
ガ島で奪われた飛行場が稼働する前に何とかしなきゃならない、というのが大本営の判断で、後の状況を考えると先に一木支隊を上陸させたのは間違いではない。飛行場が稼働してしまうと、何個師団投入しようが奪還は難しい。
返信先:@meizi_samuharaケースバイケースなのでしょうね。ミッドウェイ作戦が中止になったので一木支隊がグァム島へ一時的に駐留することになった際には、現地の海軍から「やい陸軍!何しに来た?」って云われて一触即発みたいな感じだった話もあったりで。
返信先:@usegOK0OsYuP0jdはい! 7d(熊)は歩28を基幹とする一木支隊をガ島へ派遣しています 11d(錦)は三単位制への移行の時に、22連隊(松山)を24d(山)へ送り、沖縄で戦ってたはずです あと、確か一部部隊がグアムだかどっかに行ってたような……
上記については以前より、いつもお世話になっている元陸将の方やさむらい先生が指摘していた通りの見え具合でした。また、以前紹介したさむらい先生が調査した第2大隊のイル川での戦闘証言でも一木支隊の規模や状況について把握できていなかったことが多く述べられており、改めて裏付けた結果となった
今回のガ島調査で改めて再検証し、結論づけた事象として、ここ数年で出てきた「アメリカ海兵隊側からヤシ疎林よりイル川に迫る一木支隊が丸見えだった」という類の話が全くのデタラメだったということ。ヤシ疎林の間隔が広いとはいえ、夜間明かりが無く、台上から見下ろした場合、全く見えなかった。
一木支隊の生き残りの方、戦後に何人かは雑誌記事を書いたり、回想を纏めた私家本があったりする。
返信先:@mosurusa_0806それはそれとして、学徒出陣が悲劇にされとるが田舎の青年は根こそぎ動員済みやぞというのを知るとな。 あれよ。インパールは語れる人が生き残れるぐらい「マシ」だったと似た話。一木支隊の話とかまるで出てこないでしょ。
第1フェイズTF移動日本軍: 一木支隊を乗せた輸送船団をブーゲンビル島に移動させる。 トラックからはCV*2,LCV*2,BB*2,CA*1,DD*1から成る機動部隊が出撃。 ラバウルを出撃した第8艦隊は隠密移動でガダルカナル沖に移動。輸送船団の援護とガ島地上支援のどちらでも可能なように遊撃の位置に付く
第1フェイズ日本軍方針: 一木支隊はDD1ユニット護衛の下でブーゲンビル島に上陸し、ブイン飛行場の設営を開始する ラバウル在泊の第8艦隊主力はガ島泊地に突入して米軍の地上支援を妨害する トラック在泊艦艇から燃料事情の許す範囲において可能な限りの大兵力の機動部隊を編成し、間接支援を行う
日本軍全般方針: 陸軍輸送の可能枠は2個師団なので登場戦力のすべて(2個師団半)を輸送することはできない。 開始当初から使用可能な1個旅団(一木支隊)をブーゲンビル島に送って飛行場設営に当たらせ、第3フェイズに登場する第2師団でガ島への強襲上陸を狙うものとする。
返信先:@mosurusa_0806それはそれとして、学徒出陣が悲劇にされとるが田舎の青年は根こそぎ動員済みやぞというのを知るとな。 あれよ。インパールは語れる人が生き残れるぐらい「マシ」だったと似た話。一木支隊の話とかまるで出てこないでしょ。
ここ、ルールを間違っていた。地上部隊ユニットが除去されるのはLSPがマイナスになった時で、ゼロになった時ではなかった。なので、LSP4を喪失した一木支隊はLSPゼロの状態でガダルカナルに強襲上陸できる。でも、結局地上戦で除去されるだけかな…
艦隊戦では日本軍が自らの損害なくして巡洋艦2隻と1個駆逐隊を撃破に成功、凱歌を上げた。とは言え、輸送船団を守り切る事はできず、一木支隊は4LSPを喪失してガ島に強襲上陸する能力を喪ってラバウルに後退した。米軍は多大な損害を出しつつも戦略次元での勝利を得たのである pic.twitter.com/b3jyv6cUBF
日本軍はなけなしの燃料を使って、空母4隻・翔鶴・瑞鶴・龍鳳・龍驤・高速戦艦4隻からなる機動部隊をガ島近海に送る。一木支隊を乗せた船団は1個駆逐隊の直接援護を受けガ島を目指す。ラバウル在泊の第八艦隊も間接援護の為に出撃した。
日本軍の方針: ヘンダーソン飛行場にはまだ航空部隊が進出してきておらず、今ならガ島への強襲上陸が可能である。この機を逃さずに一木支隊のガ島上陸を試みる。目的は後続の第2師団上陸に備えて橋頭保を確保すること。 米軍の方針: 積極的に空母を投入し、日本軍の上陸を阻止する