現代人が道真を怨霊と見なす向きがおかしいからね。 903年に道真が没して、1004年に一条帝が北野聖廟（現在の北野天満宮）で北野祭を始めたんやけど、その少し前に道真が詩文の神になり始めてるし、1004年以降に道真を怨霊とみなせば、

直明がBE:FIRSTで一条帝がLDHで驚いたとあるけど塩野くんは移籍組だからな、、w

一条帝は光源氏が悪さする部分やその成り行きも読んでいるのだろうか…。本当に帝も楽しんで読んでいたとしたら既に終わってないか？いろいろな意味で。 #源氏物語 #光る君へ雑感

ドラマのために一条帝と定子が悪者になってる…の、かな？　18歳の男の子が自分の大事な人たちを守ろうと思った姿はそんなに悪者感ないわよ。あはれとぞ見れども。 #光る君へ

初見であの劇中描写だと一条帝と中宮定子の関係を暗君と傾国の美女のようと捉えるのも無理はないかもとは思う。でも、これを言ってしまえば元も子もないけど、私達はこの目であの二人あの時代を見たわけではなく真実は分からない。光る君へドラマイメージだけでなく断片的な様々な側面を見てほしい。 x.com/bakojuhi777/st…

光る君へ最新話まで一気に見た。 職御曹司にではあるが、中宮もお上(一条帝)もおわして、清少納言、公任、伊周も戻ってきて……かつての登花殿の栄華が脳裏によぎったけど、あの頃の輝きは無く影差す画作りになっていて見事だな……と。

返信先:@hyoukanaraika物凄くお金も尽くし意匠も凝らして 贅沢で華やかな空間を用意していますね。 ただ、最初の頃は仏作って魂入れずの感無きにしも 在らずの、鳴かず飛ばずの時期も長かったのでしょうね。 紫式部がいて和泉式部がいて 他にも伊勢大輔や赤染衛門がいる そして源氏物語が一条帝を捉えるということに。

一条帝の定子への寵愛を伝える(そして将来的に彰子が紫式部から得た源氏物語という武器をもってその寵を獲得する)というストーリーを描き切る際に、帝の政務が疎かになる以外のオプションを選んで欲しくはあったけど、それはそれで視聴者に過剰に読解力を要求するものとはなるのかな

一条帝も猫を従五位下にしたり、猫を怖がらせた犬を流罪にしたり、伊周のスパルタ教育を受けたり、父道隆の目の前で定子といたしたり（まあこれは子作りパフォーマンスか）、最も好意的に描写している枕草子でさえ微妙な描き方をされているが…。 x.com/tarareba722/st…

道長とまひろの随分思い切った関係を描くために一条帝と定子さまがあそこまでサゲになるの構造上仕方ないけど納得いかないよなぁ

あーそっか、定子出家したから異教徒がいることになるのか。 一条帝は還俗させなかったよね。 #光る君へ

一条帝はまぁ…第二子第三子を産ませた時点で隙はあったのかなって…(産まれた子に罪はないけど) 実資の日記とかでも好意的な見方はされてなかったようだし… でも若いし、いい帝であろうと頑張ってるのも伝わってくるんだよ🥺

｢決意｣遅れ視聴中。｢誰にも何も言わせない｣と一条帝。でもそれは表立って帝に物を言わないだけであって、定子が陰口言われるだけなのよ。 #光る君へ

返信先:@hyoukanaraikaああ、元子さまですね。こちらも一条帝は気にかけていましたね。後期切迫流産でしたが、宮中には呼び戻されました。病院にいるので委細を尽くせずすいません。川村裕子

返信先:@kagekagekoお答えいただきありがとうございます。都合の悪いものは触れない癖があるので一条帝が政務を疎かにしてないとは、理解はできるのですがどうしても自分の一方的な見方で都合の悪いものは見ていない、見つけられて居ない可能性が大きすぎるので……。元子様も支援されてたという事も知れて良かったです。

RP 今年の大河の一条帝も定子を心から愛してる事も文芸を愛する繊細な青年帝なのも本当だが中関白家の傀儡などでは無いし、そう言う所で道長とやり合える器を持った君主として描かれると言うのでも良かった気がする

返信先:@kagekageko普段、口が悪すぎるアクより申し訳ありません。不勉強のため、一条帝と元子様の実際に記録に存在する関係がいまいちわからないのですが……質問、失礼します。

一方、「大鏡」の「詮子、一条帝に涙の説得」や、「栄花物語」の「伊周、花山院恋人を勘違い」は恐らくフィクションだが、それを採用しなくてはドラマにならない。ドラマ化するにあたり、史実というものは一筋縄ではいかない厄介なものだ。

＞藤原道長を何とか善人に描いてるけど、一条帝が仕事してなかったみたいな描き方は納得できない、、、寧ろサボってたのは道長だろ ＞道長を聖人君子に描きすぎで他者にしわ寄せが… 道長上げのために他の歴史上の人物が濡れ衣を着せられ視聴者に批判されるのが嫌なだけです😢 #光る君へ #一条天皇

なんか最近ひかきみの一条帝の描き方についての苦情（？）呟いてる方いらっしゃるけど要は二次創作の地雷云々の話だよなぁと、基本推しが登場すること自体が稀な南雲は微笑ましく見てたりする

>RP 「紫式部のスマホ」「清少納言のスマホ」とかそういえば見ない…。 「花山院のスマホ」とかはやはりアダルティな感じになるのかな？🧐（一条帝のスマホとか定子様のスマホとかは雅な情熱系？…実資のスマホとか面白そう）

ベルばらのアニメが生まれて初めてはまったオタク人生始まりの作品なもので、そこでついたイメージを払拭するのにかなり時間がかかってしまったのです😭 それもあり今年の大河ドラマでの中関白家や一条帝や清少納言さんのの描かれ方に不安を感じ、映像作品を鵜呑みにする人に怒りを覚えるのですだよ

ドラマだと、退位したい→円融帝皇統が途絶えるからダメって流れだったので、跡取りさえいれば退位できて楽になれる！って一条帝が考えてしまったかもしれず、それがますます定子さまに執着する理由になってるのかもしれないですね #光る君へ

厄災てんこもりなのに、一条帝が定子さまに執着する理由は、東宮には跡取りがいるのに、自分には跡取りがいないことが大きいです。元子女御が妊娠したものの出産には至らなかったのも大きい。娘を無事に産んでくれた定子さまに縋るような気持ちがあったのでは #光る君へ

返信先:@tarareba722あと、出家した方を無理を通して近くに呼び寄せた後『適度な距離でお付き合いをし、仕事に響かない程度にとどめました』の冷静さだと一般視聴者（私）には一条帝の愛♡の重さが響かず『え？何のための無茶？』ってなるので、多少は政そっちのけにして溺れていただく演出も必要なのかと（笑）

返信先:@tarareba722推しへの解釈違いは心が乱れますね^^; まあ、愛ゆえに一条帝が当時の観点での無茶とか横紙破りをされた事は史実っぽいので、この時期数年はちょっと政を疎かにしちゃったという設定でしょうか。きっとこの後何かを忘れるための如く政に邁進されるんですよ（泣）

源氏物語導入の「後ろ楯がないのに帝に寵愛された姫君の悲劇」のモチーフ案として一条帝と定子様なんだろうという話の構成はわかるが、別に桐壺帝も愚かじゃないし… 史実云々より、当初から賢帝で描いてた一条帝がいきなり腑抜けたように見えるのが不自然なのよな。

返信先:@Mahal一条帝と定子が玄宗と楊貴妃みたいになってるのが気に入らないという人が割と多くて驚いてるのですけど、劇中の一条帝は「公務を疎かにしていることがまずい」という自覚はあるし定子もそれを認識していて、理性の無力さだと思うんだけどなあ

楽しんではきたけど、次回の予告見てたら道長と式部の子があの子になっちゃうの？はちとやりすぎ感が。 だとすると、甥の乳母になるということになる。 一条帝と彰子はこの先巻き返しあると思うけれど、定子は魔性の女のまま退場か。 x.com/tarareba722/st…

実際は権力者として横暴だと思うけど、でも上に上るために敵蹴落とすのは当然だし、ドラマでは道長に正当性を持たせるために一条帝暗愚に描いてるんやなという感じで見てます。

返信先:@Akitsuno_Miya一条帝のすること、すべてを妨害したい！ 道長の偽らざる本音でしょうね

学生時代に慣れ親しんだ本の中の一条帝や定子様、道隆様、道長様達が動いて喋ってるの本当に感動したなぁ。(清原元輔様が一番感動したけどもw)千年前に確かにそこに生きていた人たち、愛おしいよね。#光る君へ

さっきのツイートと関連するんだけどさ、一条帝にはどうしようもない天災とかなのにドラマで「定子様のせい」って言われると、視聴者もそう受け取ってしまうのが、ある意味ドラマとして上手いよねっていうことなんだよな。 x.com/tarareba722/st…

返信先:@upper_villaあれもあくまでも外部から見たらそう見えるっていう演出で、定子自身は縋るものがもう一条帝しかいないし、彰子にも悪印象はないんで彼女自身は特に悪い事をしてないし、一条帝も開き直っていたら内裏に堂々と住まわせてるでしょうし史実とは違うという認識が視聴者にあればよいのですが。。

返信先:@gvabjsXA9Eb1xMr他1人いくら志があっても道長と対立しては何も出来んよ それでも帝だから首が胴と繋がっておるのだ 定子も帝のために身を引くべき 中関白家の再興などできぬのだから せめて一条帝に理を解き、道長と協力するように説くのが筋よ だから定子は悪し様に言われる

返信先:@tarareba722とはいえ一条帝の立場でするべきことは 定子を遠ざけて道長に頭を下げて言いなりになること

本作で一条帝が政を疎かにし定子様へ激しい執着をする姿は 『源氏物語』の桐壺帝と桐壺更衣のエピソードに当てはまると 思うのですが… 史実では賢帝と言われる一条帝を“敢えて“残念な人に描いているのは“帝も人の子“という人間らしい側面を紫式部が『源氏物語』に落とし込む為なのかと。 #光る君へ

まず今回の題材自体が、紫式部単体で話を膨らまそうにも1年やるドラマでは無理だったろうし。必然的に関わりの深かったであろう道長を持ってくるしかなかっただろうし。そこから更に将棋倒し的に中関白家や一条帝が対立軸として描かれることになるのも作劇としてはわかり易くあり得ることで

何となく嫌な予感はしてたが、割りを食うのは定子ではなく一条帝かよ。

まあ実際、ききょうや定子様はともかく、一条帝の描かれ方には憤慨してる人も多いだろうなと簡単に予想できるし。