口語の一段活用は必ず「-iル」もしくは「-eル」の形になる。「荒ぶる」はどちらでもない「-uル」の形だから五段活用に違いない、という意識が働き、五段活用の「荒ぶる」「荒ぶっている」が生じたようだ。面白い。

あーこれもしかして五段活用は上下一段活用の差！？

オーストロネシア系の「目」*mar が変化して「見る」になったと信じてたけど「屁」と「ひる」の関係をみるに一段活用と二段活用は混在してたのかしらん。「帯」なんか五段活用と二段活用が混在してるし。

返信先:@kusaregami_腐れ偶像崇拝 腐れ因数分解 腐れナイチンゲールダンス 腐れ神一段活用 腐れ間一髪 腐れ腐れ 腐れナス 腐れ腐れ 腐れ豆腐 腐れジャイアントキリング 腐れセカンド 腐レクリエーション 腐恋愛裁判君は僕にどれくらいの罪を問う〜最終弁論涙の後に告げられた僕は有罪〜♪♪ 腐れレレレの天才バカボン

九州の方言で、「見る」の否定形を「見らん」と言うことあるらしく、一段活用が五段活用化する現象が起きるんだけど、あれってつまり動詞の活用を簡略化させるために起きた現象なのかなと思ってるんだよね。