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幻庵の作った一節切は、当時から人気があり、京都でもすぐに売れてしまうほどだったとか。 上杉家に伝わる一節切も室町時代のものだそうで、見たところ材質もとても高級なものを使っていることがわかり、さすが名家が持っていたものは違う…と思いました。
昨日の一節切補足。 ・幻庵作とされるものは大分県中津市の花屋さん(黒田家家臣子孫)が所有していたもので『なんでも鑑定団』に登場、150万円と放送。 それを見た小田原の古流尺八師範大村響堂さんが花屋の店名を頼りに電話連絡、ポケットマネーで買い取り、現在は小田原城に寄託展示中。(続く)
そして今回のもう一つの目玉は北条幻庵作の一節切(ひとよぎり↓画像中段)と上杉家に伝わる一節切(↓画像上段)の吹き比べ。 保存状態の差もあるのだろうけど、上杉家の一節切の音色がとにかく澄んでいて響きが美しく、高音は心が揺さぶられるようで名笛というのはこういうものかと思った。
本日、北條氏ゆかりの戦国武将サミット『小田原の歴史を学ぶ講演会』にて小田原城天守閣に展示されている北条幻庵作の一節切を、寄託された大村饗堂氏のご好意で吹かせていただきました。いつもガラスケースごしに見ていた楽器を吹けた感動。初めて吹いた幻庵切はとても武家らしい吹き応えと音でした。 pic.twitter.com/1ohvlP7Hrc
諏訪間館長の講話は高嶋氏政の画像ではじまり笑、谷口雄太先生の講話はとてもわかりやすかったです。最後は一節切という尺八の前身といわれている竹の縦笛奏者の大村響堂さんが北条幻庵作製と米沢新田藩上杉家伝来の一節切を吹き比べを。中世と同じ音色を聴き感動しました。 土曜日お疲れ様でした🧋☺️ pic.twitter.com/RT0PwL6qyy
そして今回のもう一つの目玉は北条幻庵作の一節切(ひとよぎり↓画像中段)と上杉家に伝わる一節切(↓画像上段)の吹き比べ。 保存状態の差もあるのだろうけど、上杉家の一節切の音色がとにかく澄んでいて響きが美しく、高音は心が揺さぶられるようで名笛というのはこういうものかと思った。 pic.twitter.com/HDQVBV9Y9K
稽古終わり、次の任務までの束の間の寄り道。夕刻より武州での任務が控えているので行かれぬのですが、一節切と長唄聴きとうございました(T ^ T) 戦国武将サミット、明日までたっぷり楽しんで下さいまし。 本日配布開始の推し城カードは無事手に入れ、忍びの家の衣装展示も見たので走ります。 pic.twitter.com/nhS0ZTmXR0
返信先:@umaretahitoウチに「蘭学事始」が収録されている本があったんで読んだことあるが、ホントに短い。フルヘッヘンドの話もあった。あと、前野良沢が「一節切」を演奏できて、色々曲を知っている、という記述も(ちょこっとだけ)出てきた。(だからあんなシーンがあったんだな)
みんなの伝芸🏋🏻♂️スペシァル企画 GOGOマイル君inKYOTO⛩❣️ 〜一節切買ってまった編〜 ▶︎ youtu.be/IDe9OQ6vXkQ たまにはこんなのも!??😁 なかなか興味深いオープニングですよ💁🏻♂️ #尺八 #一節切 #コイズミ楽器 #雅楽 #虚無僧 #shakuhachi #gogomile #みんなの伝芸 #伝統芸能 #郷土芸能 #民俗芸能 pic.twitter.com/496hkxIyXQ