政治的スローガンとか、思想とか、さういふ痛くも痒くもないものには、人間は喜んで普遍性と共有性を認めます。毒にも薬にもならない古くさい建築や美術品は、やすやすと人類共有の文化的遺産になります。 三島由紀夫『美しい星』 amzn.to/2QzjIU7

好きな小説家として、大江健三郎、三島由紀夫、安部公房、村上龍、村上春樹などを挙げたら知人に「思想強いね」って鼻で笑われた。ぶん殴ってやろうかと思ったわ。

大学生の頃、飯食べてるときに隣の席に座ってた若い男に話しかけられて、なんやかんや喋っていたら本の話になったんだけど、ちょうどそのとき三島由紀夫の本を持ち歩いていたのでその話をしたら「思想強そう、右？」って聞かれたことがあり、本気で○ねと思ったことがある

現状維持というのは、つねに醜悪な思想であり、また、現状破壊というのは、つねに飢え渇いた貧しい思想である。 三島由紀夫『生きる意味を問う―私の人生観』 amzn.to/39t26lT

『美しい星』読みました。自分たちは地球を救うために別の星からやってきた宇宙人だという意識に目覚めた家族を描く三島由紀夫の異色SF作。途中の思想的な部分が難しくて理解が追いつかなかったんですが、「外側」から眺めた人間の姿はたしかに興味深く、終わり方も凄く綺麗で感動しました。 pic.twitter.com/HHFbVP9WfS

夏目漱石はどーでもいいが三島と大江の小説の話はもう少ししてほしい 特に三島由紀夫 思想の陰に隠れてるがなんか変な小説多い 特に短編に 「卵」とか「百万円煎餅」とか「雛の宿」とか好き

「人間失格」。 (3)三島由紀夫➡️中年期以降、右翼的思想を強め、自衛隊市ヶ谷駐屯地(当時)で割腹自殺。自衛隊は国家公務員なので、事後は粛々と処理され、シカト。代表作は「金閣寺」、「鹿鳴館」。 代表的な壊れキャラを挙げましたが、他にも兵(つわもの)揃いです!(サブカルの純潔思考は不思議)

返信先:@pietarineva三島由紀夫の作品は自信の思想はあまり入ってる感じじゃないから読んでみてもいいと思うます。金閣寺とかは読んでてあまり気分の良いものじゃなかったけど。

まあ石原慎太郎や三島由紀夫だって政治思想は相当にアレだけど作品は良い 李琴峰の『彼岸花が咲く島』も文學界掲載当時にとても面白く読んだ

三島由紀夫は選択を誤ったのはそうだろうけど、より深きを求めて国内外の辞書、古典を読破したり、自らを精錬させる意識は持ち続けたりしていた面に学ぶところがある。だけれども、斬られて後遺症の遺った中村二佐は擁護したとはいえ。創造力を鍛造しながら、歴史と思想に喰われ……喰わせてしもうた

職場の先輩が、三島由紀夫の映画観てると思想偏りそうになって怖いって言ってたけど、あの人の発言って説得力ある言い回しするから確かに引き込まれる。

故・阿川弘之先生と同じ思想の故・西部邁先生と故・黛敏郎先生も、三島由紀夫と三島が興した楯の会もまた男系男子主義者ではなく、女性天皇に寛大で、また天皇の女系継承も認めていた #天皇陛下のお子様を皇太子に #愛子さまを皇太子に #敬宮愛子内親王を次期天皇に

おそらく三島由紀夫VS東大全共闘連を何度も流し聴きしていたことも多少関係していると思います。 三島対1000人の左翼。政治的思想なことは抜きにしてただその"事に至る行動力"に感銘は確実にうけました。 ちなみにボクはどちらの側でもありません。 興味無い。

三島由紀夫ファンなのもあって写真撮れて嬉しい 文豪達が集まったシャンソン喫茶、銀巴里の跡地〜 ここで美輪明宏と初めて会ったんだそう (右翼、左翼の思想はありません💦) pic.twitter.com/aNEbhSxLHU

返信先:@SF_SatoshiFujiiコロナ、緊縮、MMTについて私の嫌悪感の元となっているのは、三島由紀夫のいうこういう事 「思想というものに力があって知識というものに力があって、それだけで人間の上に君臨している形が嫌いで嫌いでたまらなかった。いろんな先生方がいるのでそういう先生方の顔を見るのが嫌でたまらなかった」

そしてメディアは未だに左翼思想 日本国の没落を喜ぶ左翼はゴミクズ 左翼思想は古臭い GHQ史観にどっぷり浸かって いるメディアや左翼はダメダメ 故三島由紀夫氏最期の叫び youtu.be/xG-bZw2rF9o?fe…

返信先:@shingetsu4そういうのは思想と言うのでしょうか？よくわかりません。左派とか右派には関係ない事ではないでしょうか？例えば、三島由紀夫さんの自決は自らの思想を象徴する行動でしょう。左派とか右派の思想以前の問題だと考えます。返信感謝いたします。

小林秀雄、田中美知太郎、福田恆存、三島由紀夫、西部邁、そして伊藤貫 本当の保守思想には総合知が必要です そう簡単に「保守」が出来ない理由は、不確実な未来へ向かう強い意志と勇気、必要なもの、守るべきものを峻別する事が非常に困難だからです

返信先:@yk_rlily蟹工船、三島由紀夫と違って、太宰はダメ人間だけど思想的な偏りがなくて着やすいらっきね✨ いい具合なサブカル感もあってちょっと欲しくなるらっき👍

三島由紀夫から澁澤龍彦への「あの事件」の前の葉書「そのうち皆があっという事をしますので乞御期待」 別にふざけてたんじゃないと思うけど、政治思想の他にそういう気持ちもあったと誰かに分かってほしかったような気がする。澁澤にはその後に「思想が、憲法が」と書いてほしくなかったというか

ところで平野啓一郎氏による金閣寺、三島由紀夫の100分での思想の部分、アレは良かったのか。死人に口なしでは無いのかと思い出す。

現状維持というのは、つねに醜悪な思想であり、また、現状破壊というのは、つねに飢え渇いた貧しい思想である。 三島由紀夫『生きる意味を問う―私の人生観』 amzn.to/39t26lT

俺の思想は100周ぐらいまわって三島由紀夫に落ち着く

なぜか家の本棚に三島由紀夫の「若きサムライのために」を発見💡気まぐれで読み始めている。令和の時代にはそぐわない思想・主張も多々あり素直には首肯できない…しかし、その日本に対する憂慮や檄文は当然ながら文学の香りがする。さすが、三島。 pic.twitter.com/BNEMagVCW0

小説版（原作ではなく原作のノベライズ）を買ってしまうわけである。そうするとラスト近くでホワイトアウトした一瞬でなにが起こっていたか想像がつくわけである。ネタバレになってしまうので詳しくは書かないが、ここで思い出されるのは三島由紀夫『豊饒の海』中で説明された仏教の輪廻思想（つづく） pic.twitter.com/EyQXgr81YP

三島由紀夫 シリーズ・戦後思想のエッセンス #ad amazon.co.jp/dp/B08LPP4FGV?…

昨日見た、三島由紀夫vs東大全共闘、お互い持ってる知で闘うドキュメンタリー面白かったな、ユーモアと敬意が混じって論破がない時代というか、とにかくかっこいい…（政治思想やからかっこいいでは片付けてはいけないけど） まあ賢すぎてついていけませんでした

大田ステファニー歓人先生の受賞 本当にめでたいね 三島由紀夫もきっと……過去の死者の思想や時代性は、現代にあっては そのまま当てはめては語り得ないが……それでも理知と情熱を持ち合わせていた彼なら 笑顔で祝っているんじゃあないかな そう思う マジ

根底に流れる思想部分で若干三島由紀夫入ってる気もしたけどそういう時はまぁ考えすぎかというのが9割（自論）

返信先:@damelifeut今日結局、他の学内の用事と時間被った上に、そもそも整理券取れませんでした。 zoomもやって批判も甘んじて受けます。 これだったら潔かったのですけどね... 三島由紀夫が「学生運動利用して子どもこさえるのどうなんだ、親なら勉強した上でやったら」と、思想の幅越えて説教した頃が遠く感じます。

返信先:@JapanTank三島由紀夫と対峙する全共闘は議論の余地がある思想の差だから言論の場に意味があった 今回の成田アンチは成田悠輔をヘイターと定義しているため、議論の余地がない(議論するわけにはいかない) ということでしょうね。 個人的には徹底的に言論の場で争って欲しいですが。

成田悠輔vs反対運動を三島由紀夫vs全共闘に例える人たちよ、残念ながら成田に三島ほどの知性も思想もないよ ただのくだらない人間 #成田悠輔を五月祭に出すな

つばさの党に思うこと。その動機(単に思想信条のみなのか)、汚い日本語(三島由紀夫の文章•言動は美しい)、行動をと指示する人間が背後にいるのか否か、何故、補選で大々的にやったのか、選挙後も執拗にやったのは何故か、何故特別捜査本部まで設置したのか。今回の件は言論弾圧ではないと思う。

貴重映像 - 50年前の東大生（芥正彦）と三島由紀夫の言葉による決闘 | 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実 | Netflix Japan youtu.be/IWFLRU2PQwM?si… @YouTubeより 結局、三島由紀夫は全共闘と違い行動が共合わない思想に囚われ、市ヶ谷自衛隊駐屯地にて自衛隊員に決起を呼びかけるが冷笑されるだけ

返信先:@babysit41645676難解で抽象的な話が多いのですが、全共闘の若人のエネルギーを打ち返す三島由紀夫先生は近代ゴリラだなと思いました。 思想超えてああいう議論ができるのも流石東大て感じですね。

とりあえずお昼に「自決の日　三島由紀夫と若者たち」は観たぞ。 思想信条はよく理解出来なかったけど、ミシマがバルコニーで演説してる風景は子供の頃ニュースで見た記憶。キャストが満島くん鈴くんモトキくんに渋沢さんまでいたから圭くんも探しそうになった。井浦さんは美的なものを体現していた。

返信先:@naoyafujiwaraつばさの党の選挙妨害行動は、 むしろ、自分たちの主張を広めるために逮捕されることが目的だったんだろうなぁ。 ある意味、 悪く言えば、ナワリヌイと同じやり方だけど、思想的には真逆の反グローバリストの確信犯的。 良く言えば、三島由紀夫的行動だね。

返信先:@BeiteiMaru3rdそこはもう、個々人の思想によりますよね。 僕も三代目氏と同じような思想なんですが、三島由紀夫的には『己が弱さを克服すること』が健全なのかなぁと。 だからこそ、己が弱さを全面に押し出して文学とする太宰治をなおのこと許せなかったのんじゃないかなぁ、と思うのです。

返信先:@oosakahaoosaka私は朝鮮人右翼の金儲けは好きじゃ無い 例え身内に朝鮮人が居ても右翼思想で今だけ、自分だけ、金だけの人達は好きじゃ無い これが三島由紀夫や頭山満の思想に繋がる児玉誉士夫の手法なら、川崎市の地主が同じ考えで神奈川県を動かしてる（横浜も）のだから朝鮮流なら何も変わらないでしょう？ 口だけ