三浦哲郎『とんかつ』について夫に話していたら、一通り聞いたあとに、「『一杯のかけそば』ってさあ……」って言い出して、違う、違う、何か違うぞお！　と考えている

うーむ 「とんかつ」三浦哲郎 「出口入口」永井龍男 イマイチ私には刺さらなかったなあ。私の読解力がマズいのだろうか

このセリフ、高校で現国の授業で習った三浦哲郎の「とんかつ」のセリフだとさっきまで勘違いしてたのに気付いて恥ずかしくなってる...。 「昔習った授業で良いセリフがあった」みたいな感じで話してしまってた...。ハズい。美味しんぼの話なのに...。 pic.twitter.com/4mLyPDgH6b

国語総合の三浦哲郎の「とんかつ」 は不思議な作品、とんかつに意味づけられたものがスキーマとして描かれるが。 おそらく、 ・構造的に読む人 ・文学的情緒的に読む人 ・何も感じず出来事として読む人 と分かれる作品だな。ここに描かれる感性は今の10代は感じ取れるのかな。文学作品読まないからな。