返信先:@aradnekopon「戸締り用心、火の用心ー 月に一度は大掃除♪げんげん元気な月曜日」 の笹川さんだよね…モーターボートの。 確か三浦朱門の奥さんの曽野綾子さんもそっち系だった記憶が。 え、そっちも敵なの…

太郎の嫁の物語」三浦暁子。全く好奇心だけで読む。三浦朱門と曽野綾子の一人息子と結婚した話。私は二人ともほとんど読んでない。三浦朱門の文章で一番繰り返し読んだのは「まんが道」中公文庫版の解説文。「たかが漫画である。たかが小説である。しかし…」の語りが忘れ難い。

でも同時に、「女性は男性より下」という意識も持っていて、作中にも書き込んでいる。 これはぐっと時代がくだった三浦朱門と曽野綾子夫婦なんかも同じような話をしてるところを見ると、非常に根深い考え方で、弴先生だけではないとは思うんですが、やはり現代人の私はぎょっとしてしまう

今はそうかもしれませんが、元祖「こんなもん役に立たない」の代表が数学でした。98年、教育課程審議会会長だった東大文学部卒の作家三浦朱門は妻曽野綾子の「二次方程式などは社会へ出て何の役にも立たないので、このようなものは追放すべきだ」という言葉を引用し、実際に数学の課程を削減しました

慣れた手つきで給仕やっている女性を椅子に座らせて、ゆっくりと意見を求めると、結構鋭い見解を述べる傑物だったり。 そういう勿体無い現象が起こり得るのが保守派だと思っています。 三浦朱門と曽野綾子の夫婦関係が典型的で、男の方が牙を抜かれて受け身の傀儡になってしまいがち。

返信先:@Shin17469858この種の発言には先行者がいる。三浦朱門元文化庁長官と曽野綾子作家日本財団の夫妻だ。曽野綾子の場合、数学だったが、彼女の講演聞かされて、なんと数学どころか算数もまともにできないのに呆れた。だがその影響もあって「ゆとり教育」のひどい面が作られたのはよく知られている。

返信先:@zxWXV40tdriV7e5他1人三浦朱門が、妻の曽野綾子が「二次方程式を解かなくても生きてこられた」「二次方程式などは社会へ出て何の役にも立たないので、このようなものは追放すべきだ」と述べたことをもって、教育課程審議会会長としてゆとり教育を推進し、新・学習指導要領から二次方程式の解の公式を削除した 大失敗