自由主義者の戦没学生、上原良司の「所感」のこと - ニュース・ワーカー２ news-worker.hatenablog.com/entry/2024/09/…

しようと思いながら、それこそ眼光紙背に徹する気構えで読んだのであった。私は幾つかの戦没学徒の遺稿から激しい衝撃を受けた。そうした遺稿のひとつに、この書の冒頭に収められている上原良司の遺稿があった。上原については「慶応大学経済学部学生、昭和20年5月11日に沖縄嘉手納湾にある→ 5/12

戦後失われたものは―9月29日豊科公民館で「95歳・田中欣一先生、日本を語る」 #MGプレス #安曇野市 #白馬村 #田中欣一 #あづみ野寺子屋塾 #戦後 #上原良司 mgpress.jp/2024/09/14/%e6…

返信先:@WillKamikaze🇯🇵身命を賭して大義に生きた英霊🌸陸軍少尉 上原良司🌸様に魂より哀悼の誠を捧ぐ 久遠の本仏 お釈迦様に導かれ 安らかに宝蓮華の台に坐して等正覚を成じたまわんことを 先祖 父母 国家に感謝 「国防」なくして「安国」なし　世界が平和でありますように 🕯️南無妙法蓮華経　南無妙法蓮華経　合掌

私は明確に云へば、自由主義に憧れてゐました。日本が永久に続く為には自由主義が必要であると思つたのです。それは現在、日本が全体主義的な気分に包まれてゐるからです。人間の本性を考へた時、自由主義こそ合理的なる主義だと思ひます。 ―陸軍少尉 上原良司(第五十六振武隊 S20.5.11)

返信先:@WillKamikaze🇯🇵身命を賭して大義に生きた英霊🌸陸軍少尉 上原良司🌸様に魂より哀悼の誠を捧ぐ 久遠の本仏 お釈迦様に導かれ 安らかに宝蓮華の台に坐して等正覚を成じたまわんことを 先祖 父母 国家に感謝 「国防」なくして「安国」なし　世界が平和でありますように 🕯️南無妙法蓮華経　南無妙法蓮華経　合掌

学半ばにして、学窓を去るの已むなきに至る。 かくなりしは我等の責任ならざれど、それを詮索するには時がなさすぎる。 我等は国家のため喜んで戦地に向かう。我々の犠牲が何等かの意義を持つことを信じて。 ―陸軍少尉 上原良司(第五十六振武隊 S20.5.11)

権力主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。 「所感」　上原良司 #映像の世紀バタフライエフェクト

前世が昭和二年〜五年生まれらしいから、こういう時代の若い人のこと調べまくってます。 上原良司さんは推し pic.x.com/nql6adnzt3

慶應大学から学徒出陣し、特攻隊として散華した上原良司さんの遺書である。 私は明確にいえば自由主義に憧れていました。日本が真に永久に続くためには自由主義が必要であると思ったからです。これは馬鹿な事に見えるかもしれません。それは現在日本が全体主義的な気分に包まれているからです。

上原良司「所感」より 「愛する恋人に死なれた時、自分も一緒に精神的には死んでおりました。天国に待ちある人、天国において彼女と会えると思うと死は天国に行く途中でしかありませんから何でもありません。」 （続く

そういえば振武隊の上原良司大尉の事が記事になっていたなと思い、今更ながら記事を読む。 何も知らない人からすれば、タイトルにもある「死んでも靖国にはいかない」という発言と記事内の「上官も批判する自由主義者」という見出しだけを見れば（続く news.yahoo.co.jp/articles/b08e5…

上原良司の碑。 池田町出身で、『きけわだつみのこえ』で有名な手記を遺して知覧から飛び立って特攻した。享年22。 pic.x.com/gga0ukason

上原良司(特攻でお亡くなりになられた方)さんは、さらに2人(母と妹)だけの場でつぶやいた。「死んでも靖国神社には行かないからね。天国へ行くから」… x.com/kangekipapa/st…

🇯🇵身命を賭して大義に生きた英霊🌸陸軍少尉 上原良司🌸様に魂より哀悼の誠を捧ぐ 久遠の本仏 お釈迦様に導かれ 安らかに宝蓮華の台に坐して等正覚を成じたまわんことを 先祖 父母 国家に感謝 「国防」なくして「安国」なし　世界が平和でありますように 🕯️南無妙法蓮華経　南無妙法蓮華経　合掌 x.com/WillKamikaze/s…

人の世ハ 別れるものと 知りながら 別れハなどて かくも悲しき ―陸軍少尉 上原良司(第五十六振武隊 S20.5.11)

返信先:@sawayama0410権力主義、全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも、必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。我々はその真理を、今次世界大戦の枢軸国家において見る事が出来ると思います。 陸軍特別攻撃隊第56振武隊員　上原良司

返信先:@Hanapan8723知覧に行けば必然的に上原良司氏の遺書にも触れることになる 自由主義を望み、自国の間違いと敗北を確かに予見し、そして特攻に臨んだ当時の青年の心境を知ることは、それについて考える上では不可欠なものだと思いますが pic.x.com/ughox8tp37