1946年「パラマウント判決」→映画興行部門の自由化が進み、際どい外国映画が続々公開→『不良少女モニカ』〜『処女の泉』とイングマル・ベルイマン監督作品の性描写の衝撃→「スウェーデンの罪」ステレオタイプの形成→約60年後、『ミッドサマー』でまだ「スウェーデンの罪」やってる、て感じ？

返信先:@AxMJqjdkKEn5M2d好きな監督でも苦手な映画てあるんでやすな。 ベルイマン好きで不良少女モニカはさっぱりわからんみたいな。

あと『愛欲の港』、グンナル・フィッシェルというカメラマンとの初仕事らしい。後のベルイマン作品を支えていくカメラマン。そうそうスウェーデンにおける夏、この映画では「やっときた、待望の夏！」という心情が吐露されていて、後の映画でも確かあるよね。『夏の遊び』『不良少女モニカ』かな。