終映したのでD.W.グリフィス『世界の心』の映画内音楽について。序盤の吟遊詩人の歌が聴こえるシーン、今回のフィルムでは中間字幕で『春は愛の時 (Spring is the time for loving)』という曲名になっていましたが、調べた限り該当曲が分からず(もしかしたら適当に作ったタイトルかも？)。しかし…続

明日5/6(月)プラネットプラスワンはサイレント映画を続けて上映。 🎬14:00- メアリー・ピックフォード主演 『想い出の丘へ』（1919/米/87分） バイオリン：安田つぐみ 🎬16:30- リリアン・ギッシュ主演 『世界の心』（1918/米/117分） ピアノ：鳥飼りょう GW最終日にぜひ。 planetplusone.studio.site pic.twitter.com/fXxwqUkHci

130本目 #世界の心 5/1 D.W.グリフィス戦争映画💣 主役 #リリアン・ギッシュ の演技は流石の一言🙂恋敵役の村娘は実妹の #ドロシー・ギッシュ！ 彼女にコメディエンヌとしての才能を感じた🙄姉リリアンみたいにトーキー映画には出演せずサイレント映画時代で引退は勿体無い。鳥飼氏の伴奏で迫力満載🎹 pic.twitter.com/KtUG0MGLw2

グリフィス1918年製作『世界の心』 大阪・中崎町プラネット+1にて 第一次大戦中に製作された第一次大戦の映画。おてんばなドロシー・ギッシュが大変魅力的！ やわらかな愛から苛烈な前線まで、鳥飼りょうさんのピアノ伴奏で引き立てられて、とてもたのしみました。 次回上映は5/6(月・祝)16:30〜 pic.twitter.com/MzDkO85Mkh

明日はプラネットプラスワンで伴奏です。 5/1(水)19:30- D.W.グリフィス監督 『世界の心』(1918) 英国政府がグリフィスに直訴し、実際の戦闘場面も撮影させた戦争映画。戦意高揚の意図があるも人物を叙情的に捉え、戦争の悲惨さも描いたサイレント映画。planetplusone.studio.site

サイレント映画でVer.違いがあるのはよくある話。ただこの『世界の心』は、制作当初の目的「アメリカに参戦を促すための戦意高揚」の感を薄くし、一般に観やすい映画に組替える意図もあったのでは？と思います。実際、公開時は既にアメリカは参戦してましたしね。歴史に翻弄される映画編集。

プラネットプラスワンさんにて、鳥飼りょうさんの素敵な演奏と共にD.W.グリフィスの『世界の心』、そしてロバート・アルドリッチの『カリフォルニア・ドールズ』を観てきました！ どちらも素晴らしい作品で、特に『カリフォルニア・ドールズ』は最もお気に入りのスポーツ映画になりました‼️（すえ） pic.twitter.com/GZM7t92Ibf

【ピアノ伴奏付きサイレント映画上映】 D.W.グリフィス監督 『世界の心』(1918) 英国政府がグリフィスに直訴し、実際の戦闘場面も撮影させた戦争映画。米国を参戦させる戦意高揚の意図があったが、人物を叙情的に捉えて戦争の悲惨さもしっかりと描かれた作品となっている。 silent-film.org/calendar/56790… pic.twitter.com/mZNU3HXwWk

📣#鳥飼りょう さんが演奏する #無声映画 の上映会があります🎵 ◽️映画の樹　第一次世界大戦とグリフィスの遠征1918　『世界の心』 4/28(日)14:00- 5/1（水）19:30- 5/6（月・祝）16:30 会場：プラネットプラスワン（大阪・中崎町） silent-film.org/calendar/56790…   #ぴかモニ

上映カレンダーに「4/28, 5/1, 5/6【大阪】映画の樹　第一次世界大戦とグリフィスの遠征1918『世界の心』（ピアノ：鳥飼りょう）」（プラネットプラスワン）を追加しました。silent-film.org/calendar/56790…