尾崎豊も、考えてみたら、中上健次のオマージュから始まっているが、中上健次との交流はあったのだろうか。 十七歳の地図（尾崎豊のファーストアルバム） 十九歳の地図（中上健次の初期短編） 私は、千年の愉楽（中上健次の短編連作）は、 百年の孤独（マルケス）の向こうを張ったのだと思っている。

やっぱりブッククラブで 中上健次はムリかも、、、笑 三島にしておこうか

返信先:@CountryOct99414中上健次の「熊野サーガ」と古川の叙事詩構想？が交錯してる？ というか、古川が中上健次の影響を受けているとか、そういう事なのでしょうが、よく分からん……

返信先:@CountryOct99414古川と中上健次の関係を調べると、五蘊さんの日本文学レベルがアップします 多分

スペインの作家、イレネ・バジェホさんにエッセイ『PAPYRUS』の評論を送っていいと言われました📝🇪🇸 イレネのイベントに参加して、いろいろお話ししたいです📗☺️ 太陽のお祭りは、イレネ・バジェホさん、中上健次、ZARDを推してます🌞✨ ダンテも少しだけ‼️😇 pic.twitter.com/2SH76hxoWK

返信先:@CountryOct99414ついでに 『柄谷行人講演集成思想的地震』に入ってる「秋幸または幸徳秋水」も読まれると、日本近代文学における中上健次の意味が分かる と思います chikumashobo.co.jp/product/978448… pic.twitter.com/jpVpM4AVzb

人生の節目ごとに傾倒する作家というのがあって、歴代、芥川龍之介、坂口安吾、寺山修司、中上健次、小川洋子、川上弘美、中山可穂ときて今年はいしいしんじの年なワケだ

熊野に行きたいので中上健次を読んでいく。三島由紀夫と中上健次は絶対に俺が好きなの分かってるのに何故か読んでこなかった。こういうものを限りなく減らしていく。

返信先:@takayamakyoko中上健次はまだ読んだことがなくて こんどブッククラブで『岬』を 読もうとおもっているのです

先日、駅まで送ってくれた都留文の学生さんと中上健次の話になり、竹原秋幸よりカッコよくてかわいい主人公はいないよね、と二人で盛り上がったのでした。

リポスト、作家の生原稿とかには興味がないんだけど、中上健次だけは別。欲しい。

宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと：「中上健次」ができるまで｜hino niho @mimei_maudet #note note.com/hinoniho/n/n53…

連載「宗教二世がフランスで考えた中上健次と社会物語学のこと」の続き。 「中上健次」とは誰なのか、という問いの難しさをめぐって。 中上にはスズキ、キノシタ、ナカウエという三つの苗字があったけれど、そのどれも違う、と感じていたらしいというところから話を起こす。 note.com/hinoniho/n/n53…

「独りごちる」という表現も、差出人が中上健次を通過した人間であるということも読み取れます。こんなスリリングなやり取りは身が持たない、寿命が縮まる。

CX『ブルーモーメント』。ブルーモーメントとは何か、ドラマのなかでも説明していたけど、なんだか聞き覚えがある。つまり「限りなく透明に近いブルー」。村上龍自身が中上健次との対談で夜明け前のごく短い時間に訪れる色のこと、と言っていたから。

チラシのあらすじ読んだら、中上健次の「19才の地図」のようであった。鑑賞したスクリーンにはややアルチュー気味の作者の言葉が溢れていて、いつの間にか私を打ちのめしていた🎬　　　　#若武者　映画

中上健次という、唯物論にどこまでも憧れながら物質と物質と見ることができず、オブジェに絶えず意味のラベルを貼り付けずにはいられなかった男。

中上健次がボルヘスと対談してるのマジズルい

ゴダール、大江健三郎、スピルバーグ、宮崎駿、中上健次、ヒッチコック、新海誠、村上春樹クラスの作家でさえ、どれだけ丁寧に論じたところで彼らの作品を知らないひとからすれば、所詮はファンダムの内輪ノリ（？）みたいなもんなわけで、クッソほどどうでもいいからね、マジで

脱構築研究会オンラインジャーナル「Suppléments」3号（2024）が公開。特集「いま、国家の脱構築？──デリダ、レヴィナス、中上健次と「国民国家（ネーション・ステート）」」「ジャック・デリダ『生死』を読む」decon.fpark.tmu.ac.jp/pg1035.html

「中本」と聞いて、蒙古タンメンの方じゃなくて中上健次の小説にだいたい出てくる「中本の一統」を想起する人は僕だけじゃないはず。辛い物苦手は関係なく。

熊野、和歌山といえば 中上健次、南方熊楠、高木顕明

宇多田ヒカルさんと小川哲さんの対談 宇多田さん「最初はとても個人的な、主観的なことを書いていたのに、それを作品として突き詰めていくと、人類に共通する普遍的なメッセージになったりして、不思議。」宇多田さんが愛読する中上健次もそういう感じがする！ 小川さんの本も読みたくなった！ pic.twitter.com/QJj5nX4wUk

「古井由吉 作品」（河出書房新社）全7巻セット入荷しています。 全巻函、帯（傷みあり）、月報つき。月報には吉本隆明、中上健次、大江健三郎、開高健ら寄稿。 装画は李禹煥。 #yoms入荷 pic.twitter.com/CooBXGYc7h

中上健次の「千年の愉楽」みたく、ある年齢を境にいきなり無職になる血筋。なぜ今まで命脈が保たれてきたのか

「ふたかみ」中上健次 １２０点。

竹中労氏の「左右弁別すべからず」 いつまでレフトだ、ライトだと言ってる？ 亡き中上健次さんでさえガルガンチェアだったかで 酔って「俺たちは安保や体制に反対してきたけど、今思えば愛国者だった」と 私は戦争は勿論核に対しても絶対的反対者だけど 此の國の一握りの土や一木一草まで愛している

銀河鉄道の夜、あまりに名作すぎる。影絵絵本版もよかった。一ページ一ページ泣きそうである。今日はドストエフスキーの中篇をひとつと中上健次の短篇をひとつよんだが、こっちのほうがほんとうの文学なんじゃないかという気がしてくる

返信先:@tomodachi80000中上健次の本置くね

中上健次は同人誌「文芸首都」の人だった。 同人に津島祐子が居って、名から知れるように太宰治の娘だった。 この人は私にとっては懐かしい人だった。 秘書室に『津島祐子が好き』と云う女がゐて、 私は新作が出ると食事に誘って本をプレゼントしていた。 女には営業に好いた男がゐのをは知っていた。

十九歳の私は「中上健次」が好きだった。 二十代は「中上健次」で暮れた。 友達に『お前は口を開けば中上だなぁ』と呆れられた。 ところが、何にでも終わりがある事を知った。 私の、「中上健次の季節」は柄谷行人によって終わった。 この男が健次の耳に何を囁いたかは知らない。 私は中上から離れた。

中上健次　岬 安部公房　壁 村上龍　限りなく透明に近いブルー 村上春樹　街とその不確かな壁 島田雅彦　虚人の星 平野啓一郎　葬送 川上未映子　乳と卵 朝吹真理子　きことわ 又吉直樹　火花 中村文則　教団X 羽田圭介　スクラップアンドビルド 遠野遥　破局 九段理江　東京都同情塔

📕 ●注文済 ※カフカ短編集 ※中上健次短編集 ※大江健三郎自選短編 ●悩み中または 　近日購入 ※カフカの日記 ※結婚/ 毒 ※ポール・サイモン 　全詩集 ※無縁・公界・楽 💿 ●検討中または 　近日購入 ※ブルース・スプリングスティーンBEST ※山崎ハコBEST ※夢供養 ※私花集 ※帰去来

YouTubeに952本目の動画をあげました😆 今回は「購入本16冊を紹介します、そして献本も」です！ 16冊の本を紹介します。そして献本も頂きました。高原英理、伊良刹那、増田俊也、亀山郁夫、林芙美子、虚淵玄、中上健次、斉藤壮馬など！📚 小説好きはチャンネル登録してね〜！ youtu.be/_nrxFw1douQ?si… pic.twitter.com/vmT10e3Geh

中上健次を読みながら、 ビールを飲みながら、 私は在廊している、よ。 pic.twitter.com/pjb43Me9qD

埴谷雄高のウィキペディアの逸話が面白い。吉本隆明を警察のスパイと言ったり、中上健次がお前を殺してやると電話してきたり、パチンコで大勝ちしてたり。

この前たしか中上健次の小説読んでて主人公が浪人生だったんだけど、早々と「特にやることもないので…」みたいな文面出てきて笑った

拙著『中上健次論』（インスクリプト）に関心を持っていただき、ありがとうございます！　お時間のあるときにでもお読みいただければうれしいです。

南紀と聞くと南方熊楠や中上健次より大地康雄ちゃんの東海のCMを思い出してしまい… pic.twitter.com/fQSNqK8FK1