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一文字も読んでないけど中井久夫先生は統合失調症の当事者の人生ために働いてくれた人なはず その名前を使って差別が正当化されるのを見るのは本当に耐え難い そのお名前を利用する人に課金して少しでも統合失調症の賃金や医療費に充ててほしい それは医療関係者とってにもいいことである「べき」
精神科医という肩書きで本を書く人は多くいるが、私は、中井久夫以外はおすすめしない。 真剣に学ぶ気持ちがあるなら、専門書にあたった方がいい。一般向けの新書で学ぶことじゃない。 最近は当事者やその家族も交えて作られた本も多いので、そういった本のほうがいい。
永田豊隆さん(@NagataToyotaka)の #コメントプラス 朝日新聞デジタル 【視点】精神科医の故中井久夫さんの言葉を思い出しました。 「医者が治せる患者は少ない。しかし看護できない患者はいない。息を引き取... asahi.com/articles/DA3S1…
中井久夫先生の本でサウジのアル中が集うアヘン窟のアルコール版みたいな所に立ち寄った話が有った。皆絶望仕切った表情だって。 やはり自分は戒律を犯した、アラーに顔向け出来ない、いや神に見捨てられたという罪悪感からは逃れられない。でも酒も止められないという。確かに生き地獄かもしれん。
菌臭はわれわれが生まれてきた、母胎の入口の香りにも通じる匂い。「エロス」と「タナトス」とは匂いの世界では観念の世界よりもはるかに相互の距離が近い。恋人たちに森が似合うのもこれがあってのことなのかもしれない。/中井久夫「きのこの匂いについて」
差別は純粋に権力欲の問題である。より下位のものがいることを確認するのは自らが支配の梯子を登るよりも楽であり容易であり、また競争とちがって結果が裏目に出ることがまずない。差別された者、抑圧されている者がしばしば差別者になる機微の一つでもある。」(中井久夫)
「秘密にしておきたい」と書いたけど、それは正しくない。 正しくは、「あえて積極的に公開するほどのことではない」。 中井久夫はトラウマが治癒すると事件は退屈なエピソードになると書いていた。 姉がいたことは重要なことだけど、彼女がどんな亡くなり方をしたかは重要なことではない。
昨日の感情の吐き出し方、共感の消費の仕方がダサくて、今日はいいことをしてみたのだけど心が晴れなかった 己が未熟で恥ずかしいなと思うときは、中井久夫先生の本を読む
昼過ぎに起きて、いかに“魂の品位”を強く持ってこれから生きられるか?を脳内検討した結果、まず近くの川のゴミ拾いをし、調子に乗って近くに止まっていた献血車に乗り込んだら「血管細すぎて無理です」って冷たくあしらわれて泣きながら帰宅した
返信先:@AMApsymed一般人です. 失礼します 土居健郎先生や中井久夫先生でさえ相当苦労なさっていたようですが どなたかおっしゃっていた言葉を思い出しました: みんな名医です. あなたを名医と思わない患者は黙って他に行く. あなたはあなたを名医と思う患者としか接することは無いから 当該心理士も同類かしら
こちらの投稿で中井久夫先生のことを知りました。昔はこのへん頭で理解してても実行できてないことが多かったな。 とはいえ、ツリーにありますが「まぁいいかと思える能力」は精神健康のひとつだそうです。まぁいいか。 pic.twitter.com/uOudXyn9PS
【中井久夫先生の精神健康の基準】 (抜粋) ・たくさんの自分がいて当たり前と思える ・世の中の矛盾(両義性)を当たり前と思える ・即座に解決を求めない、未解決のままでいられる ・嫌なことは嫌と感じられる、後回しにできる ・疲れを感じられる ・1人でいられる、2人以上でも自分らしくいられる
中井久夫がひとりごとは頭のなかのモヤモヤを整列させられるからいいみたいなことを書いてたけど、おれにとって歌うことが完全にそれだなと思う。他人の歌を聴けないときでも、自分の歌は聴ける。それは、憂うつをひとときでもやりすごせた充実が伝わってくるからだと思う。
永田豊隆記者(@NagataToyotaka)がコメントしました。 【視点】精神科医の故中井久夫さんの言葉を思い出しました。 「医者が治せる患者は少ない。しかし看護できない患者はいない。息を引き取るまで,看護だけはできるのだ」(『看護のための精… (天声人語)紛争地の看護師 asahi.com/articles/DA3S1…
中井久夫先生の『世に棲む患者』に対する私なりの考えを論文に書いております。 (駒澤真由美:「リカバリー」概念を再考する――中井久夫の寛解過程論と治療文化論から. 浅香山病院医学雑誌vol.2 : 30-39, 2023) twitter.com/BooksKoma/stat…
中井久夫先生や滝川一廣先生、成田義弘先生って僕を含めた多くの臨床家の方達にとっての指針、灯台の様な方達なんでしょうかね。 精神療法でおさえておくべき点、重要な事は何か…といった臨床知を具体的な水準から抽象的な水準まで様々な形で伝えて下さる。マニュアル化も体系化もされてないけど、
「分裂病者の社会 “復帰” は、多くの壁をのりこえねばならず、その最大の壁が「強迫的なるものを身につけること」の成否にあり、これはまことに彼らにとってヘラクレスの業である。それにもかかわらず、多くの社会復帰事業は、分裂気質者を執着気質者に仕立て直すことをめざしている。」中井久夫
ナラトロジーを気にしている理由のひとつを書いておきます。中井久夫さんが短い文章で神谷美恵子の『ヴァジニア・ウルフ研究』の語りに注目して「一人称の病跡学」と呼んでいて、自分でも掘り下げてみたいと思い、まずウルフの書き方と、神谷さんがウルフの翻訳者でもあることを見ておこう、と。
ふらっと アート de ダイアローグ (中井久夫氏考案「風景構成法」を使っての対話会)参加者募集中✨ オープンダイアローグ・カレッジ2024前期 第一回(4月9日)では「中井久夫さんの視点から学ぶオープンダイアローグの哲学」と題し、斎藤環さん、植村太郎さんに語っていただきました。…
この棚で、足を止めた。 やっぱり次回は中井久夫先生を端から端まで買おう。もう一度勉強したい。 1995年夏。5分間だけお会いした。突然の出会いに驚懼する私に、とても頑張っている精神科医がいるから今度紹介するよ、と言われた。安克昌先生だった。 安先生はお会いできずに亡くなられた。 pic.twitter.com/2pqmTYWeQr
この前オモコロのインプットする本や映画の基準で「違う界隈のひと2人以上が言及してたら」というのが紹介されてて思い出したけど、指導教員が褒めてて中井久夫も褒めてるから多田智満子訳のサン=ジョン・ペルス詩集読もうと思ったら大学図書館になくて古書価もバカ高くて詰んだ……ってなったことある