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引き続き中井正一を。三木との接続で示すべき論点は固まってきたが、表現がまだ分からない。残された資料がしばしば中井に近い理論家・活動家の回想だったりするので、本当に依拠していいか迷う。久野収は中井が「委員会の論理」は「人民委員会」の論理だと述べていたといい、そういうものかとも思うが
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半日は通信関連の作業で埋められていたが、午後はなんかムーブメントが来ている中井正一を。書けても四〜五行だが、できる限り本質的な論点を磨き出したい。で、「委員会の論理」の歴史的意義を把握するためにあれこれ読んでいて、「ハイデガーと日本哲学」なのになぜか鶴見俊輔で今日は店じまいに。
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あんまり集団行動が得意ではないけれど、歳とともに集団で人と仕事をすることが増えて、勉強家の私はいま中井正一の『委員会の論理』とか読み返したら、何か役に立つ認識が得られるんじゃないかと思っている。明日学校に行ったら持って帰ってこよう。
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昨年度、講義(関学、京大、関大)でまとめたアイデアに即してアリストテレス関連の文献をサーベイしていて、とりとめもなく思うのは、中井正一の「委員会の論理」、前半の哲学史的な議論は荒削りだけれど発想力は凄いということ。ハイデガーの「ソフィスト」・「弁論術」講義の方向性を技術時代まで