戦争を推進した連中が、政財界にのうのうとのさばって、依然として政治を牛耳っている。彼らは、常に安全な場所に身を置いて、人々に命令ばかりしている。(中沢啓治)

日本人がわしら中国人をどんなに苦しめているか。表向きは五族共和の王道楽土の満州国をつくると言うているが、わしら中国人は人間としてみられていないのだ(中沢啓治『ゲキの河』より)

(1947年の天皇の広島訪問)の光景が、いつまでも脳裡に焼きついて、私は、一生忘れられない。天皇に旗を振っている教師や市民がバカに見えてしかたがなかった。そして、日本人に軍国主義を叩き込んで洗脳した「教育」という化物の恐ろしさを思い知ったのだ。(中沢啓治)

ヨーロッパのいくつかの国では、脱原発へと歩み出しているというのに、日本は増設というのです。(中沢啓治)

戦争の話をすると 「そんな暗い話しないでくれ」とか 「もう昔の話だから」と言う人たちが私たち大人の中にいて、テレビや新聞などにも出ている有名人も少なからずいることに驚かされます。 (中沢啓治)

B-29といえば、「はだしのゲン」の作者中沢啓治もアメリカに行って自分の街に原爆を落としたエノラ・ゲイをその目で見ている。野坂昭如と中沢啓治は、なぜ自分の目でB-29を見ようとしたのか。子供の頃の記憶が嘘ではなかったことを確かめたかったのでは。 x.com/lautrea/status…

東京は好天に恵まれ、観光地は家族連れの人で賑わいました(沖縄で起きた米軍機墜落事故のニュースの後に東京の様子を伝えるアナウンサー) 情けないのう、同じ日本人でありながらこうも違うものなのか。沖縄と本土では。平和じゃのう本土の日本は(主人公の父) 中沢啓治『オキナワ』より

日本軍は沖縄の人びとに集団自決を押しつけ、洞窟の中に隠れているとき、赤ちゃんが泣くと「アメリカ軍に見つかる」といって殺しました。(中沢啓治)

日本も中国や朝鮮、東南アジアで残虐のかぎりを尽くしていて、それらの国々のなかには、「その報復としてヒロシマがあるのだ」と受けとめている人々もいるのです。私たちは、戦争を語るとき、どうしても被害体験の方に目が向きがちですが、加害の歴史をもしっかり学ぶ必要があります。(中沢啓治)

東京に原爆差別があることを知りショックを受けた。(漫画家の)仲間内で郷里の話が出て、私が広島市で被爆したことを話すと、周囲の私を見る眼がなんとも言えない冷たく異様な目つきに変わり、私は、いままでこんな嫌な目で見られた記憶はなくてとまどった。(中沢啓治)

#女が色々あって行き着くところだと思うもの はだしのゲン　中沢啓治 pic.x.com/zueeprg8ov

返信先:@Rulia_Hermitaurギギギギギ→中沢啓治ぽい ロロロロロ→火星人(プリンプリン)ぽい バババババ→888(ハチヤソバ)ぽい ヂヂヂヂヂ→某ハムスター漫画ぽい ナナナナナ→関西のおばちゃんぽい ヒヒヒヒヒ→悪い道化師ぽい あああああ→STUDY優作ぽい

返信先:@asahi『はだしのゲン』の作者は、中沢啓治氏で、中沢氏自身の原爆による被爆体験を基にした自伝的な内容です。全国どの図書館にもあります。リベラルな人たちは、著作権を引き継ぐ中沢氏の遺族の方にこの部分を削除するようにたびたび要請しております。リベラル派によるポリコレと称する検閲です。 pic.x.com/hef49x6pbn

【読書日記】中沢啓治『はだしのゲンはヒロシマを忘れない』 geopoliticalcritique.cocolog-nifty.com/blog/2024/09/p…

手を合わせるんじゃない。怒れ。みんな怒れ(原爆慰霊碑に手を合わせる人々を見た中沢啓治)

(原爆で)生きながら焼かれた弟進次や、生まれてまもなく栄養失調で死んでいった友子のシーンでは、本当に泣きながら描いているのです。(中沢啓治)

返信先:@asahi『はだしのゲン』の作者は、中沢啓治氏で、中沢氏自身の原爆による被爆体験を基にした自伝的な内容です。全国どの図書館にもあります。リベラルな人たちは、著作権を引き継ぐ中沢氏の遺族の方にこの部分を削除するようにたびたび要請しております。リベラル派によるポリコレと称する検閲です。 pic.x.com/xqahf7z2of

私自身はあるのは常識だけでそんなに保守派ってタイプでもないんだけどw 欧州行けば極右にされるという意味では同じか 中沢啓治は広島カープのマンガ読みたいかも

原爆投下の日の状況を描き、原子野となった焼け跡で展開される惨状には、私の担当編集者も「気持ちが悪くなる」と嫌がったが、私は、まだ網膜に焼き付いてる本当の姿が再現できず、悩み続けていた。「こんな甘い表現がそんなに真に迫っているのか？」と反対に不思議だった。(中沢啓治)

返信先:@FunkyOkinawa他1人中沢啓治の漫画の読みすぎろ

わしゃ、この木に誓うわい。わしらが大きくなったら、二度とこんな世の中にせんようにしてやるわい。戦争を二度とさせてたまるか。そのためなら、わしゃ闘うわい。戦争を喜んで、戦争で儲ける奴と闘うわい(中沢啓治『ユーカリの木の下で』より)

返信先:@kazu14me他6人観察するに貴方の頭の中はこのマンガで出来ていませんか？終戦時６歳の中沢啓治氏の体験記 pic.x.com/q21f3vxg4e

故・高畑勲の「危惧」はこの際、脇においてもいい。『火垂るの墓』の清太の生き方と、中沢啓治『はだしのゲン』のゲンの生き方は対をなす。物語の始まりが終戦の年、家が全壊、両親が死亡、幼き妹を栄養失調で亡くしている点で共通するにもかかわらずだ。悲劇性・イデオロギーでは前者が帯びている。

日本人全体の中に、戦争責任の問題意識が、まったく薄らいでしまっている。戦争で甘い汁を吸って味をしめている人々がいるから、また軍備だ、国を守るために戦争をやれと言い出す。(中沢啓治)

映画やアニメの上映会では、原爆投下のシーンや被爆者たちの無残な姿に会場を飛び出してしまう子もいるのですが、私は目をそらさないで、戦争の本当の姿が描かれている、ひとつひとつのシーンをしっかり見て、その恐ろしさを胸に刻んでもらいたいと思っています。(中沢啓治)

戦争中に日本の軍隊は、朝鮮や中国をはじめアジアの人々を、日本のいうことを聞かないとして殺しました。朝鮮から日本に強制的に連行し、軍需施設で牛や馬以下に働かせ、中国では無抵抗の子供や婦女子を虐殺し、また、新しい細菌兵器の開発のために「人体実験」すらしたのです。(中沢啓治)

返信先:@CDP2017『はだしのゲン』の作者は、中沢啓治氏で、中沢氏自身の原爆による被爆体験を基にした自伝的な内容です。全国どの図書館にもあります。リベラルな人たちは、著作権を引き継ぐ中沢氏の遺族の方にこの部分を削除するようにたびたび要請しております。リベラル派によるポリコレと称する検閲です。 pic.x.com/cioaagx86u

僕は、今でも天皇制は一番怖い存在だと思っています。(中沢啓治)

返信先:@realAlmondfish中沢啓治さんがご存命なら、今、いいアドバイザーになったろうに🥲

返信先:@cinematodayただ「はだしのゲン」の中沢啓治と被爆描写で揉めたことは解決したのかどうか？

朝鮮は日本の国になったんじゃけえ。おまえも日本人になったんじゃ。誇りを持って(歴代の)天皇陛下の名前をおぼえるんだ(朝鮮人の生徒に天皇制を押しつける教師) 中沢啓治『ユーカリの木の下で』より

広島カープ誕生物語、名作すぎるよね　私は中沢啓治御大の自叙伝的なストーリー構成とか色をつけながら虚実を織り交ぜて思想を訴えてくるところはわりと苦手なんだけど、あの作品においてはその特徴がすべてプラスに作用している……

はだしのゲン/中沢啓治bot @genhiroshima 平和を守り、戦争に反対することは勇気がいるのよ(ゲンの母・中岡君江)

はだしのゲン/中沢啓治bot @genhiroshima なぜ戦争をするのか。それは、死の商人といって、武器や戦車などをつくったり売ったりしてお金をもうける人がいるからです。また彼らと組んで甘い汁をすう政治屋がいるからです。(中沢啓治)

第二次世界大戦での原爆使用の是非についての議論が盛んな近年のアメリカの風潮も、中沢啓治さんが殿堂入りした追い風となったことでしょう。

③ロシアと米国の間で核戦争が始まれば、私たちが知っている生活は終わります。 私の言葉を鵜呑みにするのではなく、実際に原爆攻撃を生き延びた人の言葉を信じてください... このビデオはアニメ映画「はだしのゲン」からのもので、中沢啓治による日本の漫画シリーズから来ています。⤵️

アカは天皇陛下さまの言うことをきかない日本を滅ぼす国賊だ。そんなやつは早く死ねばいいのだ(特高警察の拷問で死んだ人を侮辱する男) 中沢啓治『ゲキの河』より

返信先:@CDP2017『はだしのゲン』の作者は、中沢啓治氏で、中沢氏自身の原爆による被爆体験を基にした自伝的な内容です。全国どの図書館にもあります。リベラルな人たちは、著作権を引き継ぐ中沢氏の遺族の方にこの部分を削除するようにたびたび要請しております。リベラル派によるポリコレと称する検閲です。 pic.x.com/pkgjqr5jsr

「はだしのゲン」 中沢啓治 原爆の、お話 １９７３年 連載開始！ 絶賛して、 平和を語る、 中学校の先生、 少し、反抗的な態度の生徒を 授業中に、立たせ、 「貴様！」と、叫び、 十回ぐらいの、 往復ビンタをしていた 戦前を、引きずって、 いたんだね… ずっと、 忘れられない…

天皇をたたえる歌が「君が代」で、アジアの人びとは、日本の支配下でこの「君が代」を歌わされたのです。また、「日の丸」は、日本では昇る太陽を表すと説明されていますが、アジアの人びとは、真ん中の赤は血の色だと批判しました。(中沢啓治)