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江戸時代の占いテキスト『新撰八卦大全秘密箱』の1頁。卜部氏の祖で亀卜の達人であった卜部日良麿を上位におき、安倍晴明を『陰陽道に詳しく筮義に達す』と称えている。 興味深いことに、真言密教の祖である空海を『諸々の占術を得て世に伝えたまう』と、日本に諸占術を伝え広めた人物としています。 pic.twitter.com/nZMzTUkvoz
!御神渡りについてすごい話がありました。昔は割れ方で神祇官などが一年の日本の運命を占ったそうです(なんと現在も宮内庁に報告しているらしい)。亀卜、太占を諏訪湖で行うとは…しかも神の通り道で…壮大さに眩暈がします。諏訪は都からすると、とんでもなく霊的な場だったのでしょうね。
京都八坂神社の祇園祭は清和天皇が天変地異や疫病を祓うため神輿を神泉苑に送った869年が起源、卜部平麻呂が陰陽師の時代。安倍晴明より百年くらい前の時代ね。 疫病や糖尿病は仏教の高僧も陰陽師も祈祷しても、病の回復は出来なかった。 亀卜は卜部家の貴族の占いなのかな。
【占い】 四柱推命 陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する占い、南宋の徐居易が祖とされる 太占(ふとまに) 鹿の肩甲骨を焼いて割れ方を見る 亀卜(きぼく) 亀の甲羅を焼いて割れ方を見る 筮竹(ぜいちく) 占いで使われる50本の細い竹の棒
亀甲といえば亀卜があるな。亀甲に穴を開けて焼き、その割れ方で吉凶を占う方法だ。漢籍に曰く、亀卜に使う亀は石で首を落とし、生きたまま肉を剥ぎ取らねば霊威がないのだという。祟られかねんとも書いてあるがな。まあ、過去は変えられずとも、先のことは変えられる。その方法は人それぞれだ。
【波波伯部(ほうかべ)神社】⛩️ 兵庫県丹波篠山市 ここの開発領主が波波伯部(ほうかべ、ははかべ)氏で「ははかべ」は大嘗祭の亀卜に用いた「ハハカの木」に因みハハカの木を献上する部民がいたといわれる。中世祇園社の荘園となり祇園社を分霊した。境内には巨大な杉の木が pic.twitter.com/TCVUZOJWdB
返信先:@RRjpOCfTGXVwEGFすみません。見逃しました💦 今は5年前よりまだ戻っていないようですが神社やヤマネコなどが多く私的には外国人観光客が増えてほしくないなあと心配していたのでまだ少ないと安心です。亀卜など対馬は貴重な伝統も残っているだけに荒らされないでほしい大事な島です。
源氏と平氏の壇ノ浦の戦いの際(1185)、平氏一門と共に安徳天皇は三種の神器を携えて壇ノ浦に入水した。後の文治3年(1187)、宮中では神器の宝剣の行方について神祇官の卜部の亀卜と陰陽師の六壬式占によって探す場所と見つかるはずの時期を占った。だがついに発見することが出来なかった。
天変地異などの災害や宮中、国家的社寺などにおける怪異(けい)などの不吉な事態が発生した際に、内裏・紫宸殿の軒廊で占いを行った。これを「軒廊御卜(こんろうのみうら)」という。この御卜の際、宮中祭祀を担当する神祇官の卜部氏の亀卜と陰陽寮の陰陽師の六壬式占の2つの占いの結果で決めた。
「岐阜桜 岐阜駅 グランパレビルとウワミズザクラ」 漢字では上溝桜。 「古代の亀卜(亀甲占い)で上面に溝を彫った板(波波迦)に使われた事に由来する。」(wikiより) pic.twitter.com/7cGZJKmQgN
国家的大事件の際に神祇官の卜部が亀卜を、陰陽師が六壬式占を行った。これは古代中国の儒教的儀礼制度の「覆推の制」による(覆推とは、一度占いをした後に再び同じ事を占う)。つまり中国殷代に亀卜が王権と結びつき、後の周代の易筮よりも優位に置かれた亀卜重視を踏襲し、倣ったもの(亀長筮短)。
今の占いは個人的なものが多いが、昔は国家的なものを主に扱っていた。だから自然災害や怪異は将来に国家的規模で起こるだろう事件の前兆と考え、神祇官の亀卜や陰陽師の六壬式占で占い、主に護国(国を守る)の役割を持つ仏教の儀式で祓っていた(陰陽師の祓いは補助的で行わないこともよくあった)。
「卜筮を立て神霊に質す(神霊の意は占いで問う)」が古代からの鉄則。普通、巫者や巫女等の霊能者が天や神の意を示すと思うだろうが、昔は神憑りや霊感を信用しないで占いを用いた。日本も昔から国家的大事件が起きると、宮中祭祀担当の神祇官の卜部の亀卜と陰陽師の六壬式占で、天や神の意を占った。
現代的、または科学的な考えでは占いや暦は不要と考えやすいが、昔は権力者や貴族、武士などが自らの行動を天の意に沿ったものにするために、その確認の方法が占いや暦だった。また古代中国の官僚制度では天の意は亀卜と易筮(日本は六壬式占)で確認し、それに従うのが権力者のステータスでもあった。
亀甲といえば亀卜があるな。亀甲に穴を開けて焼き、その割れ方で吉凶を占う方法だ。漢籍に曰く、亀卜に使う亀は石で首を落とし、生きたまま肉を剥ぎ取らねば霊威がないのだという。祟られかねんとも書いてあるがな。まあ、過去は変えられずとも、先のことは変えられる。その方法は人それぞれだ。
【占い】 四柱推命 陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する占い、南宋の徐居易が祖とされる 太占(ふとまに) 鹿の肩甲骨を焼いて割れ方を見る 亀卜(きぼく) 亀の甲羅を焼いて割れ方を見る 筮竹(ぜいちく) 占いで使われる50本の細い竹の棒
今日から「葭始生(あしはじめてしょうず)」の候。葦が芽吹き始める頃です。 広場ではウワミズザクラが咲き始めました。 古代の亀卜ではこの樹の板に溝を彫って占ったことから「占溝桜」と呼ばれ「上溝桜」に転訛しました。 花言葉は「心の美、純粋、持続する愛、神秘な心、運命を開く、美の秘密」。 pic.twitter.com/XzqAkiI4SM
西園では御衣黄桜、鬱金桜、桃色でない桜も花盛り。猫ちゃんのしっぽのような上溝桜も咲き始めた。結構上の枝が刈られているのは亀卜のためにに献上されたのか? #井の頭公園 pic.twitter.com/5ng0Ct6pR1
亀甲といえば亀卜があるな。亀甲に穴を開けて焼き、その割れ方で吉凶を占う方法だ。漢籍に曰く、亀卜に使う亀は石で首を落とし、生きたまま肉を剥ぎ取らねば霊威がないのだという。祟られかねんとも書いてあるがな。まあ、過去は変えられずとも、先のことは変えられる。その方法は人それぞれだ。
「#亀卜」(きぼく)とは亀の甲羅に熱を加えて、生じたヒビの形状を見て占い「#甲卜」(こうぼく)とも言う… pic.twitter.com/9RcZHSrcVw
6世紀頃にヤマト王権が利用していた占いは、亀の甲羅を熱してできたヒビの形で吉凶を見る「亀ト」。その後、遁甲式、六壬式、易経、相地などの中国系占術が日本に伝来したことで亀トは廃れていきます。その理由の一つが「亀の甲羅の入手が面倒だったから説」というのが面白い。
返信先:@MADOguchimoto今のところの研究では、太占(ふとまに)、亀卜(きぼく)は弥生時代以降に大陸から渡来したもののようですから、それとは別に本邦オリジナルな卜占があったはず、どんなものだったか、と考えるのは面白いですね…!
【神道正伝 亀卜判断法】亀卜に関する数少ない貴重な資料であり、「亀卜口授秘訣」「亀卜相伝秘事」などの占部古伝や対馬、伊豆、弥彦神社などの古伝を渉猟比較し、亀卜占辞の玄理及び詳細を明らかにして亀卜神事の行事作法等を図解入りで詳述する。hachiman.com/shopdetail/000…
昨日公演しました ギジン屋の門を叩いて 第3話「亀卜の後」 アーカイブですぞおおおおお!!!!上演時間のタイムスタンプで前説も飛ばせるのでみやすい!!!! 見てくれぇぇええええ!!!!!! #雨ヤドリ twitcasting.tv/c:amayadokari6…
今日の夜ですよーん 三話かぁ…と思ったアナタにアーカイブのリンクをお届け!まだ追いつける👍 第一話「冥府に落ちる」 twitcasting.tv/c:amayadokari6… 第二話「文学奴隷」 twitcasting.tv/c:amayadokari6… ところで「亀卜」って読み方しってる? 「かめと」じゃくて「きぼく」ですよ〜 調べてみると面白いカモ
⛩️声劇マラソン告知⛩️ にょすけ様作の大人気シリーズ 『ギジン屋の門を叩いて』マラソン! 今回ともに走るのは流鶯。さん! 新年度初を飾る第三話… 『③亀卜の後』は 4/7(日) 21:30開場 21:35開演 雨ヤドリのツイキャスにて…🐢 twitcasting.tv/c:amayadokari6… 今回“門”を潜るのは…? #雨ヤドリ #声劇
尾を泥中に曳く 亀は、殺されて亀卜の用に立てられて尊ばれるよりも、泥田の中で尾を引きずってはいまわりながらも、自由にのびのびと生きるほうを望むということから、仕官して拘束されるよりも、貧しくとも自分の性分のままに気楽に暮らすことをいうのである。
返信先:@tihiro_kamo亀卜は恣意的に選んだ皇女、女王の名にひびの方向が行くまで何度でもやるとか・・・つまりあらかじめ答えありき。 大津皇子の姉大伯皇女が伊勢の斎院に選ばれたのもまさにそれ。大伯皇女が結婚し弟大津皇子を担ごうとする豪族ができては持統天皇にはまずいです。 朱雀帝の幼い皇女より朝顔姫が適任。
第三号において「ミカヒハヤヒヌ」は三素量交換接続子」と訳し、生命質持続の自己増殖機能をもつ基礎生命質であるとしている。 精神の反映、正反親和枝分かれが伝わる(亀卜紋様?) ミカヒ ハヤ ヒヌは、イハツツヲのマリのネ(核、カタカムナ(ヒヌ))が、
ココトムスビが "カカン" なす カスガワカヒコ 実柱を 節継ぎ神座に 'ミ手' 結び アメノミヲヤを 招き 交ふ 己等乃麻知、己己都生須比命 亀甲紋に亀卜(占い)の際に現れる「ヒビ」き カガミと垂質