最近読んだ本。 (2)古代韓国の歴史と英雄。 (3)事件現場清掃人が行く。

「自分の貸した部屋で死人が出ると、大家さんはいろいろな意味で大変な思いをするものですが、たいがいの現場でご遺体を発見することになるのもまた大家さんなのです。」 🚪🗝 高江洲敦『事件現場清掃人が行く』幻冬舎

4/5【事件現場清掃人　高江洲敦著】読了 幸せは苦しさの反対側でなく、苦しさのすぐ隣にある 幸せとは太陽のようなもの、曇りや雨の日もその姿が見えていなくてもいつもそこにある 与える者は与えられる 愛情の反対は無関心 数千万の損失で自殺することはあっても、数十億ではいない

高江洲敦 『事件現場清掃人が行く』幻冬舎アウトロー文庫 sciencebook.blog.fc2.com/blog-entry-477… 叩き上げ作業員の手による書き物というか、メタ理論や研究以前の、素朴な現場ノウハウ、実務の実態がたくさん読めます この方面の下調べに、もしくは創作の参考資料になど、いろいろとお役立ち pic.twitter.com/nxNi3OM5fn

事件現場清掃人が行く（高江洲敦） 遺品整理屋は見た（吉田太一） その日のまえに（重松清） 　#辛くて二度と読めない本　読んでいて辛くなる話だけど、大切な本です。

高江洲敦「事件現場清掃人が行く」幻冬舎アウトロー文庫。部屋で死んだ人の後始末を請け負って1500件。本書発行（平成24年11月初版）後も仕事を続け、現在は3000件以上。大家と遺族の仲裁・調停役になることもあるとか。これから成長し続ける業界だろう、と思いました。 pic.twitter.com/GSqjyqyKEw