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返信先:@ncc170116敗北した満州でも敗残日本兵による犯罪が色々あったようです。五味川純平「人間の條件」の記述にはフィクションと思えないリアリティがあります。悪かったのはソ連軍だけでない。
返信先:@bokassa_2他1人天皇が"絶対主義"だったなら、アメリカから最後通牒を突き付けられたら、国内の反対派を粛清して快諾しますよね(このアポリアに思いあぐねた五味川純平が、"軍国主義者は、とにかく戦争するのだ"と吐き捨てていたのを思い出します
五味川純平の人間の条件である。
もうアメリカの反共産主義ジェノサイドネタニエフのものではない。第二次世界大戦軍隊専用の墓地を東京都では秋津に作ります。来たい霊だけだ。来たい霊は恒久に来て下さいね
【高峰秀子】人間の條件(1959-1961)◆五味川純平の半自伝的名作を小林正樹監督が映画化。戦時下の満州を舞台に戦争の不合理さと残酷さを壮大なスケールで描く。上映時間9時間を越える大巨編。 仲代達矢、新珠三千代、高峰秀子、笠智衆、淡島千景、有馬稲子、佐田啓二ほか。 amzn.to/3UlHIuu pic.twitter.com/ZA9FJzzTwY
五味川純平の本で読んだ記憶が(タイトルは忘れた)。 「竹田宮」をひっくり返して「宮田」。
竹田恒泰氏の父は恒和氏だから、恒泰氏の祖父が731部隊の関東軍参謀だったということか。 日本社会が祖父の代の過ちを対象化しきちんと批判できていれば、恒泰氏も今のような歴史修正主義者・レイシスト・セクシストになることもなかったろうに。 #教育の失敗
大石静「駿台荘物語」のキャッチコピーより 開高健、五味康祐、柴田錬三郎、五味川純平…養母の経営する旅館で少女が見た文豪たちの素顔と奇行。その中で一番印象的なのが五味康祐先生だった…。人気脚本家の傑作エッセイ集第2弾! books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
「レコード会社は金融恐慌の嵐のなかで誕生したが、不景気や失業者の群れを尻目にかけて繁昌していた。それも理由のないことではない。次第に深まる生活の不安を、軽佻な風俗と浮薄な享楽にすり替える機能を、音曲自体が持っていたのである」(五味川純平『戦争と人間』)
264ページまで。 今日はまだまだ読めそうだ。 娼婦が捕虜たちの相手をするシーンは映画にもあったけど労働後の彼女たちのボロボロになった姿は描かれてなかった。 とんでもないな。 五味川純平は『戦争と人間』というさらなる長編も残しているらしくそちらにも手を伸ばしてみようかなと思ってたり。 pic.twitter.com/eCJEO9z5mZ
今日届いたCDと文庫本小説 MAJUSTICE『Ancestral Recall』 五味川純平『戦争と人間』 『人間の条件』もまだ読んでないのに、死ぬまでに果たして全巻読めるのか? pic.twitter.com/889uGzqVmE
(承前)フィクションでも、たぶん実体験などがモデルになってるんだろうけれど、五味川純平の『人間の条件』でも内務班での凄惨ないじめが描かれていた。主人公の同期や後輩が、それで命を落とす姿が描かれていた。山崎豊子の『二つの祖国』でも。