交際費の損金参入限度額の計算の時に控除対象外消費税と免税事業者仕入れの経過措置分もたさんといかんのか。クソだるいな。

では税抜経理は、その反対で、 メリットは 〇消費税を取引価格に含めず区分経理するため、純粋な損益が把握できる 〇消費税・法人税等の税額予測がしやすい 〇固定資産（少額減価償却資産等）や交際費の金額判定等の点で有利 デメリットは、 〇処理が煩雑 〇控除対象外消費税の処理が複雑 ↓

税込経理を考えた場合、 メリットとして 〇処理が簡易 〇設立期（免税事業者）から処理を統一できる 〇控除対象外消費税の処理が容易 デメリットは、 〇損益が把握しづらい 〇消費税・法人税等の税額予測がしにくい 〇固定資産（少額減価償却資産等）や交際費の金額判定等の点で不利 ↓

税務弘報5月号は交際費の税務特集。石川幸恵先生の経理処理の解説が素晴らしいです。 含めるべき支出の範囲 10000円基準の切り替え時期 損金不算入交際費等の支出判定 原則 8割控除 簡易課税 2割特例 経過措置期間終了後の原則先取り 控除対象外消費税 と読み進めていくうちにこんな気分になりました。 pic.twitter.com/LSrIvERDe3

控除対象外消費税と別表16の10と格闘しました✊ あと、交際費と雑損失の関係も… 何度きいてもよくわからない🥹