「将来人間になるはずだった胚盤胞を壊す」が倫理的にアウトなのに、依頼人の希望で人為的に確実に双子をつくる為に人工授精でもって代理母に負担の大きい多胎妊娠させる代理出産が横行してしまっている現状はかなり意味がわからないなと改めて思った

又、同じ年に息子と娘を代理出産利用して得たことは「間違い」に見えるかもしれないが、夫婦の計画通りで、彼女の「天使の代理母」が同じ年内に妊娠したのは「リアルライフミラクル」だったと。だが、子どもへの注意負担が増したのは大変だっと。

代理出産が自然妊娠の出産に比べて母体に沢山のリスクが追加される出産だという事を多くの人は知らないだろう。代理母の家の子供への精神的負担も理解していないだろう。あと、私もそう思っているが、子供が「いつかは欲しい」女性は、卵子凍結などせず若い体のうちにさっさと産んで、働く権利も主張し

返信先:@edamameRKしかし現実には、代理出産を依頼した側も出産した側も、子供にそんな権利を与えたいとは考えたこともないでしょう。代理出産の子には『真実告知』をすべきとされていますが、代理母側の家庭の子供たちにも、そういう見知らぬ兄弟がいるという告知も必要でしょう。子供の心には負担ですが。

代理母がおなかの子に愛情を抱かなければ問題ないだろうとの文化的背景も手伝って普及したのが、他者の卵子を使う体外受精型代理出産です。この場合は母体への負担が大きく、確実なハイリスク妊娠となります。代理母の死の危険は高まるうえ、卵子提供による妊娠と同様、子宮摘出に至る事例も生じます。