たとい雨降、雪降ともおもしろかるべし。 童心の時には雪遊びをせしものと思い出すべし。 #鈴木正三（Shosan Suzuki） 江戸時代初期の曹洞宗の僧侶　仮名草子作家　元は徳川家に仕えた旗本　1579〜1655 #偉人たちの名言集 1492 pic.twitter.com/KFTEMRuhTu

寛文2年（1662）の今日5月1日、近江・若狭地震（日向断層・花折断層）が発生。 浅井了意の仮名草子『かなめいし（艱難目異志）』には、地震の際の洛中の様子が挿絵とともに記されており、地震災害を描いた史料の嚆矢とされる（保立道久ほか『日本列島地震の2000年史』2013）。画像は国立国会図書館蔵。 pic.twitter.com/uleIfEuacG

火元すら諸説ある。今の都市伝説ぐらいに。「振袖火事」と言われる本妙寺失火説、因縁のある振袖を供養で焼いたら大火災になったという話。 しかし江戸時代の都市伝説作家、いや仮名草子作家の浅井了意でさえ「調べたがそれはない」と断言している。 浅井了意の「むしあぶみ」の研究書を送るから読め。

日本文学 46-a＜難易度★＞ <<流れの確認>>御伽草子 → 仮名草子 → 浮世草子 →草双紙（赤本・青本・黒本、黄表紙）→黄表紙の形態に「合巻」が現れる。ここまで挿絵が多め。

日本文学 39-a＜難易度★＞ ここから「日本近世文学」／／中世室町時代の通俗的短編集「御伽草子」（一寸法師、浦島太郎など）の後を受ける流れとしてイメージする。／／①仮名草子：御伽草子の流れを汲む。啓蒙的意図が残る。『伊曽保物語（イソップ物語の翻訳物）』をまず覚える。

『図説　安倍晴明と陰陽道　ふくろうの本』 晴明の姿／晴明の実像／晴明の伝説／現代語訳　仮名草子「安倍晴明物語」（伝浅井了意作　訳：徳光美和）／陰陽道の思想／陰陽道の占い／陰陽道の吉凶／陰陽道の祭り／天文／陰陽道の神／陰陽道の歴史／・・・ほか hanmyouken.net/?pid=180327407 pic.twitter.com/dTWA9DbaRu

有名な陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明(あべのせいめい)。デジタル展示「ようこそ歴史資料の宝庫へ」から、晴明の伝説を一代記として描いた仮名草子『安倍晴明記』をご紹介します。画像は物語後半で清明と蘆屋道満（あしやどうまん）が対決している場面。 archives.go.jp/exhibition/dig… pic.twitter.com/FIQ89Nqcm7