山崎博司が奪取し、平成29年10月以降は任侠山口組の本部機能を持つ事となる。 五代目山口組時代の平成2年頃に古川雅章が開設した事務所であり、 平成30年9月4日に行政の使用禁止の仮処分が認可された事で閉鎖され、令和3年に入って解体された。

平成30年、暴力団追放兵庫県民センターは地域住民人の代理とし、尼崎市内の任侠山口組本部事務所に対し、使用差止を求めた仮処分申請を神戸地方裁判所に申し立て、同年中に認められた。センターは会合等で使われた二代目古川組事務所に対し、使用差止を求めた仮処分申請を神戸地方裁判所に申し立てた。

平成30年3月22日、兵庫県公安委員会により、指定暴力団に指定。9月、神戸地方裁判所は任侠山口組の本部事務所としても使われた四代目真鍋組事務所の使用禁止の仮処分申請を認めた。