佐々木克さんの「戊辰戦争 敗者の明治維新」（中公新書）が面白くて、へぇへぇとなりながら読んでたらこの時間😇 いよいよ奥羽越列藩同盟が結成されるぜー！ってとこまで読んだけど、このまま読み進めるか寝るか

🍠は近衛家と近くて近衛家から天皇の情報を得ていた、と同じく佐々木克先生の本に書いてあった気がする（何年も前に読んだのでうろ覚えです、ごめん）

🐡は情報筋が🍠より天皇と近くなくて天皇の真意が汲み取りきれずあの判断になってしまった…みたいなこと佐々木克先生が書いてた気がする

せんだいメディアテークで開催中の第28回宮城平和美術展を拝見。実行委員長を務めてこられた佐々木正芳先生の遺作（写真右端から２作目）を、感慨深く鑑賞させていただきました。 5/28㊋まで。10:00～18:00 ※ 写真左端の風景画は、ご子息の佐々木克真さん（画家／秋保の杜佐々木美術館館長）の作品 pic.twitter.com/c808j0b77R

江戸が東京になった日 : 明治二年の東京遷都 / 佐々木克 著 東京 : 吉川弘文館, 2024.5 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4642075…

佐々木克『幕末史』（ちくま新書）の「はじめに」の一節を引用します。 「将来のため、という言葉がむなしく響くほど今の日本は動かない。幕末は違った。」 同書は１０年前の２０１４年に出版されています。日本社会はこのまま停滞し、没落していくのでしょうか。

「江戸は武士の町である。なのにそれぞれの国に引き揚げて行って、武士がいなくなったのである。武家出入りの商家をはじめ、武士を相手にしてきた商売は、軒並みに店仕舞い寸前となっていた（『増訂武江年表』）。」（佐々木克『江戸が東京になった日　明治二年の東京遷都』吉川弘文館、P130） pic.twitter.com/gngi4wc9BG

「大久保利通~明治維新と志の政治家~」(佐々木克 著: 山川出版社) 100ページ弱で大久保利通の生涯を振り返れる。倒幕から明治維新まで重大な決断の連続だったな。 勿論大久保だけではないが、明治が始まって10年でこれだけ変わるのかと思ったかな〜 ※明治11年に紀尾井坂の変 pic.twitter.com/pOJOl2TMXw

しかしそれは、単にドイツを模倣することではなかった。 彼の胸中には、もう一つ先の目標としてイギリスが描かれている。 この2つの目標を結びつけるもの、それはイギリスの富強をドイツ・ビスマルクの政治力で達成することだった。 佐々木克『大久保利通と明治維新』吉川弘文館 1998