佐々木譲『笑う警官』新装版読了。最後まで読んだのにタイトルの意味がわからない〜。続編を読めばわかるの？何か見落としている……？

角川春樹の一言から始まった佐々木譲の「道警シリーズ」の魅力とは？　第1シーズン完結を機に20年の歩みを振り返る bookbang.jp/review/article… 最初に提案したのは日露戦争を舞台としたスパイものでした。でも… #佐々木譲 #道警シリーズ #笑う警官 #警察小説

思い出したので今更ですが 2月11日三省堂書店札幌店・推し本紹介イベントにて、浅生鴨さんが紹介した本 笑う警官/佐々木譲 プロジェクト・ヘイル・メアリー/ウィアー 華氏451度/ブラッドベリ 成瀬は天下を取りに行く/宮島未奈 『成瀬～』は２が出た 夜明けを待つ/佐々涼子

備忘録 佐々木譲先生が北海道警察を舞台に描いた「うたう警官」刊行が2004年。改題、文庫化されて2024年2月までに「笑う警官／警察庁から来た男／警官の紋章／巡査の休日／密売人／人質／憂いなき街／真夏の雷管／雪に撃つ／樹林の罠／警官の酒場」が刊行されている。腰を据えて、じっくり読みたい。 pic.twitter.com/ged9QZcCqc

読了の１冊は佐々木譲さんの 新装版「笑う警官」 非常に読みやすく、最後はドキドキしながら読みました シリーズ物なんですね 初めて読ませて頂きました レビューに多々ありましたが、「うたう警官」の題名の方がしっくりきますね😅 しかし、地位と権力と言うものは使い方を間違ったら駄目ですね pic.twitter.com/GpkWfRmp6s

警察小説というと「マークスの山」に代表される高村薫さんの合田刑事シリーズ。「６４（ロクヨン）」を筆頭とする横山秀夫さんの警務部シリーズ。「笑う警官」の道警シリーズの佐々木譲さんが即思い浮かぶ。みな大好きな小説ばかりだけど、個人的には奥田さんの本作は傑作たちに食い込むほどの力作。

佐々木譲『笑う警官』(2007)、新装版が出たので初めて読んでいる。44歳警官（sax吹き）が、かつてバディを組んだ後輩（美男、ピアノ弾き）が殺人の濡れ衣を着せられ消されそうになっているのを助けようと奔走する話。 ブラバン経験者なので、主人公が元吹奏楽部員→警察音楽隊というのに釣られました。