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seidosha.co.jp/book/index.php… 量子力学の100年 佐藤文隆 著 諸事情あって一晩で読み切った。読み切りはしたが、断然未消化。とりあえずこれだけの大著を一晩で読み切る知的体力がまだ自分にあることに満足。
「高エネルギー加速器」建設中止が科学界にもたらしたインパクトと、科学者が哲学者に仕掛けた「サイエンスウォーズ」について。 佐藤文隆 news.yahoo.co.jp/articles/dacfe…
【物理って面白い!!】 『物理学者のすごい思考法』 『物理学者のすごい日常』 #橋本幸士 #集英社インターナショナル 『学び直し高校物理』 #田口善弘 『物理学の世紀』 #佐藤文隆 #講談社 『すごい物理学講義』 #カルロ・ロヴェッリ #竹内薫 監訳 #栗原俊秀 訳 #河出書房新社 pic.twitter.com/rtmrFnH9pR
内容を補足して文庫化された『物理学の世紀』(講談社学術文庫)の最後で佐藤文隆さんは、前世紀にアインシュタインやプランクから批判をされ、また原子論でつまづいた「マッハ主義」が今後物理学に復活してくる話もしてます。物理学は最後にマッハでサークルを閉じるという主張があり、同感でした。
返信先:@nankuru28嬉しいです。朝から、ほろり。 理論物理学者・佐藤文隆氏が仰っているのですけど、量子力学ってまだ「落とし所」が見つかってないんです。理論を理解し切ったという人もまだ存在せず(自称する人はいるかもですが)。だから、面白い。大人と子供の統一理論も、わちゃわちゃしながら追求したいですね。
(堀田量子引用後)「状態ベクトルや密度行列を外界にあるものと見ないとこんなに簡単なのである。サイコロの六つの状態の各目の出る確率分布が六分の一だったのに、振って結果が3という目なら確率分布は3目状態が1、他の目は0に『収縮』することなのである。」(佐藤文隆, 量子力学の100年, p84)
その点、最近『量子力学の100年』という著書を出された佐藤文隆さんは、やはりしっかりされた方だなぁと、改めて思っています。 x.com/hottaqu/status…
「いわゆる文系知識人の多くが量子力学をあっさり受け入れたのに対し、物理学者の多くは『抵抗を重ね、種々の実験結果に強制されてやっと二〇世紀末に飲み込んだ』」 量子力学の100年 佐藤文隆著 解釈の合意なき混迷の道 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
佐藤文隆先生の新刊『量子力学の100年』が発刊1か月で重版らしい。80歳をとうに超えた佐藤先生の文章にますます疾走感が増している。ラストの一文にちょっと感動してしまった。#物理 #量子力学 量子力学の100年 amzn.asia/d/0dsQYcQ pic.twitter.com/p6oXP49blp
"偉大な発見というのは一般的な問題への解答を目指した、熟考された探究の結果であることは…" - "物理学の世紀 (講談社学術文庫)"著者: 佐藤文隆 a.co/hPvQ4e8 科学だけじゃなく、人間社会の問題解決もこんな感じなのかなあと pic.twitter.com/lFd8wIRwR0
最近、佐藤文隆先生の以下の2冊の著書を読みました。「情報理論としての量子力学」のスタンスの堀田先生の著書の副読本として読んでもらいたい2冊です。 量子力学の100年 amzn.to/4asnVzp 佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題 amzn.to/4apjsNL
私が初めて堀田量子を読んだ時の感想は「もっとその強烈な思想を前面に出して主張すればいいのに」というものでしたが、敢えてそれを見せずに「未来の教科書はこんな感じになるべき」という態度を徹底して書かれているあたりが、今となってはとても面白く感じています。
【新刊情報】 佐藤文隆 著 『物理学の世紀』 (講談社学術文庫/講談社) bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… #新刊情報 #講談社学術文庫 #講談社
【学術文庫2819】『物理学の世紀』佐藤文隆 物理帝国の栄光と黄昏ーアインシュタインの相対論、量子力学、マンハッタン計画からニュートリノへ、第一人者が熱き時代を活写!(2024年5月刊) bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0… amzn.to/4alu0xt pic.twitter.com/pGyJ9N6up1
科学と人間の関係を広い視点から論じ,所々に共感を誘う. 特に第五章「忘筌」は散文として愉しい.人間の行為としての科学の面白さ,諸相が顕にされる. 『科学と幸福』佐藤文隆著,岩波現代文庫 pic.twitter.com/h8JglAYsjn
「すなわち、老舗の物理学本舗から暖簾分けしてもらって量子情報は始まった、と。ところが、新量子がコモディティ化した遠い未来では、量子情報が物理学本舗の椅子に座り、素粒子理論や超弦理論は量子情報本舗の末端の一支店に転落する下剋上が起こっているかもしれない。」(佐藤文隆著, p27)
(堀田量子引用後)「状態ベクトルや密度行列を外界にあるものと見ないとこんなに簡単なのである。サイコロの六つの状態の各目の出る確率分布が六分の一だったのに、振って結果が3という目なら確率分布は3目状態が1、他の目は0に『収縮』することなのである。」(佐藤文隆著, p84)
「大家ワインバーグに比べれば格落ちかもしれないが、新しい世代による教科書である堀田昌寛著『入門 現代の量子力学』を見てみよう。ここでの『観測問題』、すなわち『収縮』の扱いは気抜けするほどにあっさりしたものである。」(佐藤文隆著『量子力学の100年』p84、青土社, 2024年)
「いわゆる文系知識人の多くが量子力学をあっさり受け入れたのに対し、物理学者の多くは『抵抗を重ね、種々の実験結果に強制されてやっと二〇世紀末に飲み込んだ』」 量子力学の100年 佐藤文隆著 解釈の合意なき混迷の道 - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
「将来的にはポパーがいうように『物理学は主観主義哲学の拠点』になるのかもしれない。たいていの研究者たちの意識がどう変わっていくか?これに影響するの教科書の書き方だろう。」(佐藤文隆著『量子力学の100年』p82、青土社, 2024年)