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喜劇駅前百年 / 八住利雄, 広沢栄 脚本 ; 豊田四郎 監督 ; 森繁久彌 [ほか出演] [東京] : 東宝, 2024.2 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000…
今日も今日とて人生が続く 4月のポモドーロテクニックは334.8時間 酷い有り様 長期戦覚悟で進んでいるで仕方ない 今はなぜかジョージ・オーウェルのエッセーを読む。パリ編。 ジョージ・オーウェルは映画監督の小津安二郎さん小説家の山本周五郎さんや脚本家の八住利雄さんと同い年
喜劇駅前学園 / 八住利雄 原作 ; 井上和男, 新井一 脚本 ; 井上和男 監督 [東京] : 東宝, 2024.2 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000…
斎藤寅次郎『歌くらべ荒神山』DVD。脚本八住利雄。清水次郎長=広沢虎造、吉良の仁吉=高田浩吉、安濃徳=柳家金語楼、角井門之助=伴淳三郎他。「荒神山」の世界に田端義夫と川田晴久のコンビがさまよい込んでのドタバタ時代劇。田端・川田はボブ・ホープとビング・クロスビーが下敷き。
『釣鐘草』(1940/東宝映画・東京/35㎜)。吉屋信子『花物語』の一編を八住利雄が脚色。石田民三が演出。幼い弟の、別れて暮らす母親代わりになるために、女子高・大学ではなく、師範学校に進学する姉の高峰秀子。境界となる吊橋、渡り場、木馬。母と娘息子の物語。高峰秀子、十代とは思えない。 pic.twitter.com/wYDEZqJvaM
NFAJ高峰秀子生誕百年特集「釣鐘草」は2年前の同館東宝特集で観たばかり。前記「姉の出征」の直後、1940年7月公開の68分中篇で、吉屋信子原作を八住利雄が脚色し石田民三が監督。冒頭のクレジットバック、田舎の田園風景に“主演高峰秀子”の文字に続いてスタッフ・キャストの名前が並びますが、その字→
「花ひらく 眞知子より」1948・新東宝・白黒35mm。監:市川崑。原:野上彌生子。脚:八住利雄。撮:小原讓治。美:河野鷹思。音:早坂文雄。出:出:高峰秀子・上原謙・藤田進・吉川満子・三村秀子・田中春男・村田知英子・水原久美子・山葉子・伊達里子・一の宮敦子・江見渉。→ pic.twitter.com/RU23DxyBit
近頃焚書がどうのと話題になっていましたが、戦前内務省の検閲官として実際に焚書にたずさわっていた詩人佐伯郁郎の第一詩集「北の貌」平凡社。 献呈相手の映画脚本家八住利雄とは学生時代のつながりでしょうか。 こちらは26日より名古屋古書会館で開催される即売会「鯱展」にお持ちします。 pic.twitter.com/mhUAejpB9o
本日4月6日は脚本家 八住利雄の誕生日。市川ゆかりの脚本家 水木洋子先生は、戦後、映画の脚本を書くように八住さんから勧められ、「女の一生」(1949年 東宝)で映画脚本デビューをしました。八住さんとはこれに続く「また逢う日まで」(1950年 東宝)の二作品で脚本を共作していますよ🎬
4/6ご生誕の脚本家八住利雄さんと桂木洋子さんを祝して「台風騒動記」 pic.twitter.com/XPlD3ezKpv
4/6は脚本家八住利雄さんご生誕の日です。豊田四郎監督とのコンビで文芸〜喜劇まで幅広く多くの名作を創出、宇野重吉監督「硫黄島」も忘れられません。 特撮では「白夫人の妖恋」「日本誕生」「世界大戦争」「日本海大海戦」そして「ノストラダムスの大予言」。 ご子息も脚本家白坂依志夫さん。
川島雄三「赤坂の姉妹より 夜の肌」。デモの風景とか、学生たちが「国際学連の歌」歌うとか、冒頭国会前に花を手向けるとか、安保条約成立後でケネディが大統領に選ばれたとか、時代の刻印がある。原作は知らないがチェホフ「三人姉妹」の引用は八住利雄が脚本にいるからか。