佐久間総則、公序良俗違反による契約無効の例として芸娼妓契約が出てきたぞ。しかしこれは戦後民法の話だな。明治民法下では、前借金と稼働契約を切り離して稼働契約だけ無効にして、実質的に稼働に縛り付けていたはず

弁護士が非弁業者と提携して債務整理事業を共同遂行した場合に、弁護士と非弁業者との報酬分配契約は公序良俗違反で無効になるか。仮に公序良俗違反になるとして、当該報酬分配契約に基づいて支払った報酬は不法原因給付となるか。

返信先:@usuoguraizumo他49人なるほど、つまりあなたは「誰もわざわざ説明はしないけどそういう法律(公序良俗違反の契約は無効)があるのだから、「借金を返済するまでやめられない」「借りた金を返さないやつは泥棒」という説明を鵜呑みにした女性側が悪い、と主張なさると。 そういうことでいいですか。

ゆっふぃーの「契約は無効」っていう発言が引っかかる。無効=最初からなかったことになる、解除=将来に向かってなくなるってイメージ。無効は公序良俗違反レベルだから、アイドル業界でもなかなか無いのでは…？ という辺りを深井先生に説明いただきたいです #アイドルと法律 open.spotify.com/episode/0mjet4…

【不義は法で論破できる】ワクチン後遺症の人は泣き寝入りでいいんですか？ 『製薬会社が政府との間で免責特約の契約をしてても、それは民法九十条により公序良俗違反の契約として無効やからな。』 （詳細はこちら：ameblo.jp/leo085/entry-1…）

返信先:@jhmdrei製薬会社の免責契約、公序良俗違反で無効の判決を出すべき。裁判所は保身のため出来ないどころか、弁護士が我が身可愛さに主張しない現実では？

meijinow.jp/article/toratu… 「戦前期に、女性が娼妓になる場合、多くは親が貸座敷から借金をして、その借金を返済するために娘を娼妓として働かせるというのが通例でした。娘を借金弁済のために無理やり働かす（人身を拘束する）「娼妓稼業契約」は公序良俗違反として無効だと判決した例はあったのですが

返信先:@CuttySark12他1人契約条項が無効になるのは公序良俗違反(民法90条)の場合のみ。これは人権(表現の自由)の私人間効力の問題であり，私人間では施設管理会社側の私的自治がテナントの表現の自由に優ってしまい公序良俗違反とはならないでしょう。従来の憲法判例を踏まえるとこういう結論になります。

返信先:@JFtvTu6fYGBdooL他1人2017年のAV強要スラップ訴訟に於いて、性行為を伴う公序良俗違反の有害業務であり契約は無効との確定判決もあり AVプロダクション50人以上、スカウト大量が派遣法違反(有害業務の斡旋)で逮捕有罪になってます 性風俗(性行為・性行為類似行為を伴うもの)でもスカウトが有害業務の斡旋で逮捕有罪です

返信先:@aizomeyumeko他1人面白いやり取りですね まずブルーノさんは法的定義を理解しておられないかと 民法の公序良俗違反とはなにかをまずお勉強されたほうが良いかと 性交渉を対価として金銭を支払う契約をしたことは公示良俗違反で契約は無効であり債権債務は存在しません

「水商売の女性に金を貢いで関係がこじれたから返せ」なんて，あるあるな話。元客から訴えられるなんて話もよくあるよね。 負担付贈与は無理だし，婚約破棄を解除条件とする贈与契約は公序良俗違反になるんじゃない？詐欺にあたるケースなんてほとんどないだろうね。

返信先:@aizomeyumeko2017年のAV強要スラップ訴訟に於いて、性行為を伴う公序良俗違反の有害業務であり契約は無効との確定判決もあり AVプロダクション50人以上、スカウト大量が派遣法違反(有害業務の斡旋)で逮捕有罪になってます 時間外営業は風営法違反なだけで有害業務じゃありません twitter.com/aizomeyumeko/s…

返信先:@pugsuira他1人入会の契約をしていない事となって白紙に戻ります つまり契約が無かったこと、ゼロの状態です その上で支払ってしまった金員はPTAサイドの【不当利得】となりますので返還を請求できる筈 記録が無いことが違反か、というと契約自体がないので契約違反とは違いますが公序良俗違反と、ん〜場合により…

🏨ホテル部屋飲みの注意喚起 1️⃣ 消防法違反：部屋が過密になり、避難経路が確保できない場合 2️⃣ 騒音条例：夜間の騒音が周囲に迷惑をかけること 3️⃣ 公序良俗違反：他の宿泊客に不快感を与える行動 4️⃣ 契約上のルール：喫煙禁止、ペット禁止などホテルとの契約を守る #ホテルマナー #安全宿泊 #松本人志

中川貴大、鍵かけてやんの🙄 鍵をかけても、中条きよしの「年利60%の金銭消費貸借契約／公序良俗違反行為」を擁護していた件について、チャラにはできませんけどね🙄 pic.twitter.com/OxorCFL8u9

返信先:@KishinoTomoyasu契約自由の原則と公序良俗違反の関係を、御党所属の弁護士の先生方に、一度確認された方が良いかと思います。その上であなたのお考えが正しいと回答される先生がおられましたら、是非その先生のご高説を賜りたい。

（承前） 当該金銭消費貸借契約それ自体が民法第90条の「公序良俗違反」に該当し、無効となる可能性もあります🙄 判例では「他人の窮迫軽率又は無経験を利用し、著しく過当な利益の獲得を目的とする法律行為」について、これを「暴利行為」と扱い「公序良俗に反するもの」としています🙄

返信先:@gerogeroR雇用契約を締結すればある。 完全禁止に納得できなければ被用者は契約しなければ良いだけ。 完全禁止が公序良俗違反といえなければ、私的自治の原則で雇用者と被用者間の話。

だから，その場合でも債務不履行は「原則カネで解決」と日本国現行法に定められている（更に言えば「賠償額の予定」に事情次第選択条項を盛り込めば，公序良俗違反でない限り契約が優先有効）と貴方知ってるでしょ，って先般も申しておった次第ですが（・ｘ・）初手憲法25条国費生存よりマシ感なども？

返信先:@komainuGgGg判例はこちらを参照しました 【裁判・未成年】１６歳の少年が１８日で６４２万を超えるキャバクラ飲食遊興した事案で、少年に「詐術」はなく、民法の未成年取消が認められ、また、キャバクラ接客契約自体の公序良俗違反を認めた裁判例（京都地裁Ｈ２５・５・２３） kc-law.jp/trial/post_250/

auで店員になりすました男にサインさせられた可能性のある変な契約書の件だが、公序良俗違反で無効の契約だと主張したい。今すぐその変なゲームやめろ。こっちはただのイタズラかと思って紙を捨てちゃったから、そっちの連絡先が分からないんだよ。

さて、FEST VAINQUEUR事件では契約の一部条項の有効性が争われている。 先述のような「独占禁止法違反は契約の有効性に直接影響せず、公序良俗違反となる場合があるに留まる」という立場をとると、少なくともこの事件では、独占禁止法違反かどうかを検討する意味は薄い。

この考えの中でも、独占禁止法19条違反の契約は常に公序良俗に反する"わけではなく"、一定の場合に公序良俗違反になる、という考えが多いようだ。 BUSINESS LAWYERSのこの記事が参考になる。 businesslawyers.jp/articles/1065

これも契約の成否についてのいい問題（公序良俗違反は別論）。

一般論として、一見無茶にみえる契約条項でも、それを飲むべきか散々悩んでも、飲まざるを得ない状況に陥ってたとしても、「知らんけど、その契約条項で契約したんですよね。で、公序良俗違反ないし消費者契約法違反の主張をするんですか？」って話にならざるを得ない。

返信先:@namaedayo渡辺被告と被害者の間で契約書を交わす機会とかなかったでしょうし、現実的にいつどこで小さな字で騙す想定なのかよく分からず、もし明記してたらというのが意味のある仮定に思えないというのはあります。どんな文面にするのかも謎ですが、恋愛詐欺を旨とする契約は公序良俗違反で無効となる気もします

公序良俗違反で無効な契約と思われるものでも 素直にぽんぽん50万払う人もいるし とんでもねー世の中だよな

返信先:@kazukazu881他1人具体的にある法ですよ（笑） 公序良俗違反は不法行為、浮気や性行為の契約は不法行為 軽犯罪法違反、都道府県迷惑防止条例違反は具体的な法ですよ（笑） twitter.com/kazukazu881/st…

返信先:@saintarrow他49人いやあのな 借金を理由にして 売春を妨げるのが 公序良俗違反だからな。 それが契約なら 業者が公序良俗違反。 それが地方庁の命令なら 地方庁が公序良俗違反だぞ。 当然に、その命令も 公序良俗違反で違法無効だ。

返信先:@saintarrow他49人廃業の妨害を業者がすると 軍律により民法で判定され 民法90の公序良俗違反で 直ちに契約は違法無効。 すると その業者はその慰安婦を 慰安所で働かせることは 軍律で不可能になる。 よって民法90の廃業保証が 機能する。 別にここまで言わんでも 民法90で廃業保証されるで かまわないけどね。

（承前） ２では、 「酒場の戯れ言」でも、契約は契約！ と教えているわけであるらしい。 ところが、 実は、大審院の判決によれば、酒場の戯言だけで契約が成立するわけではない。と言っているようであり、そのことから、 １＝公序良俗違反な契約は無効である と教える所もあるようだ。

なお、ある酔っ払いさんによると、カフェ丸玉事件は、法学部の中で、教え方がいろいろ変わって来るそうであり・・・ １、公序良俗違反な契約は無効である と言う教え方や ２、契約を一旦交わしたら反故に出来ないのです と言う教え方 があるらしい。

返信先:@N__i8セックスが０円の景品で、金銭の対価が物品の場合、契約自体は公序良俗違反になると言い切れない（性行為の対価が金銭でない）から、ここに議論の余地がありそうです。これをアウトにすると、保険の枕営業が大量検挙に(^-^; 横から失礼しました。

改めて言うけど売春防止法の解釈上、売春として認定できる要素として、性交の相手が不特定多数じゃなくてもいいのよ つまり、特定少数であってもそれは売春として認定できる余地があるの なんなら民事法学的に言うと、金銭を介した性的関係というのは、基本的に公序良俗違反の契約として無効なんだから

当時から売買春の契約って、公序良俗違反だったのですね（いわゆる芸娼妓契約の判例は戦後のようですが） #虎に翼

著名人の人名・芸名の使用で関連する権利・法律 ・パブリシティ権（法律の明文なし） ・商標権（商標法） ・不正競争防止法 ・契約に基づく債権（民法） ・公序良俗違反（民法） 他にある？

返信先:@hiroko_TBデート商法での契約、売春契約、不倫契約、専属愛人契約、などはいずれも公序良俗違反として片側が異を唱えれば契約は無効になりやすいですね

戦前期に、女性が娼妓になる場合、多くは親が貸座敷から借金をして、その借金を返済するために娘を娼妓として働かせるというのが通例でした。娘を借金弁済のために無理やり働かす（人身を拘束する）「娼妓稼業契約」は公序良俗違反として無効だと判決した例はあったのですが、 #虎に翼

”戦前期に「娼妓稼業契約」は公序良俗違反として無効と判決はあったのですが、前借金および娼妓として（彼女の自由意思で）働く契約そのものについては無効とした判決はほとんどありませんでした。したがって、貸座敷に対して娼妓稼業によって稼いだ娘の給金を契約通り要求することは認められていた