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今週の本棚:内田麻理香・評 『私たちを分断するバイアス マイサイド思考の科学と政治』=キース・E・スタノヴィッチ著… | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…
宮崎早野論文は思い込みとかじゃなく意図的だから、バイアスとは違う? 今週の本棚:内田麻理香・評 『私たちを分断するバイアス マイサイド思考の科学と政治』=キース・E・スタノヴィッチ著… | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…
内田麻理香氏による、キース・E・スタノヴィッチ『私たちを分断するバイアス マイサイド思考の科学と政治』評。 しかるべき批判が記された書評で、かえって読みたくなった。 「個人レベルで対処できる提案については納得できたが、アイデンティティ政治を大学から排除しようとする主張については首肯
内田麻理香さん評『私たちを分断するバイアス マイサイド思考の科学と政治』(キース・E・スタノヴィッチ著、北村英哉ほか訳・誠信書房) <SNSの普及以降、世の中は極論がまかり通り滑稽(こっけい)な陰謀論がはびこるうんざりする状況だ。しかし……>#毎日新聞mainichi.jp/articles/20240…
【書評】内田麻理香 『私たちを分断するバイアス マイサイド思考の科学と政治』キース・E・スタノヴィッチ/誠信書房 mainichi.jp/articles/20240… ほとんどのバイアスは知能と負の相関があり、知能が高い人ほどバイアスを回避できる。しかし、マイサイドバイアスは知能などとほとんど相関がない例外だ
内田麻理香先生には、東大駒場で担当されている「科学エッセイを書く授業」で取り入れているロゲルギスト方式の放談効果について解説していただきました。 放談がエッセイに結びつく学術的要素や思考法(論理学等)にも着目しています。新連載「科学随筆U30」の良いガイドです scicom.c.u-tokyo.ac.jp/relogergist pic.twitter.com/jtVr2CBslc
この「継承」に重要と思われる方法が下の「論理の飛躍」なのですが、近刊の第25号でも、内田麻理香先生にロゲルギストを例にそのような方法論について解説して頂きました。ロゲルギストは談論・会話を通してアブダクションをし、科学エッセイに結晶化させたと見る事もできます twitter.com/kyuurisha/stat…
論理には演繹・帰納・アブダクション(仮説形成)があり、このアブダクションが「論理の飛躍」に相当するもので、優れたエッセイストはそれが卓越しており、「文」の「芸」に見事に直結しています。 アブダクションは身体性も関係するので、必然的に宮崎さんのエッセイ論にも繋がるのだと思います ↓続
東京大学新聞のインタビュー、ウェブで全文が公開されました。 【内田麻理香特任准教授インタビュー 一度学問の世界を離れた経験を生かして 生活の中の科学を考える】 todaishimbun.org/uchidamarikain… サイエンスコミュニケーションのほか、駒場時代の思い出やジェンダーについてもお話しさせて頂きました。
東京大学新聞の駒場祭特集号で、インタビューが掲載されています。駒場について、サイエンスコミュニケーションについて、今年の駒場祭のテーマ「あそびがみ」についてなどなどお話しさせていただきました。todaishimbun.org/midokoro_20231…