政策は不明ですが問題意識は正しいと思います。修繕積立金を当初安く設定する行為は業界慣行となっていますが、真の保有コストが把握しにくくなるため是正されるべきです。再建築価格制度の見直し、小規模住宅の税優遇の廃止、相続人不在の土地の管理も課題です。

建物の固定資産税評価額が今回の改定でも下がらない気がする 新築から2度改定があったけどずっと同じ金額だ 資材価額の上昇で再建築価格の上昇が建物の減価率を上回っているから 増えない規定だからずっと維持 今の新築マンションの固定資産税って私と同じ床面積でも2倍ぐらい高いのじゃないの？

この「再建築価格」というものが全くもって納得いかない。 売却するときもこれが適用されるならまぁう～んそうなの？という感じだけれど。。。 pic.twitter.com/uQY4boWT27

固定資産税、評価替え年なのに全然下がらないと思ったら再建築価格が高騰してるからって説があるのか…

私は基本的に、 不動産の価値は「土地値」と「建物の再建築価格×減価償却残」の合計 と考えており、ブランドマンションのプレミアムギャップが築古になっても維持出来るとの発想には疑念を抱いてますが、 築古区分を建て替え期待で仕込む際は、周辺の築浅ブランドマンションの坪単価は参考にします

固定資産税で家屋の評価額が下がらなかったのは、評価替えの基準となる再建築価格が物価高の影響で上がったことが理由でした。経年により減価されますが、それを上回ったみたいです。ただ据え置き制度があるので評価額は前年と同じでした。土地の評価額は地価が上がった分若干増えました。