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返信先:@HPsora2008他1人定価は本来、お店では値上げも値下げもできない、あらかじめ決められた価格を意味します。定価は商品のメーカーが定め、卸売業者や小売業者はその価格を守らなければなりません。定価には、「拘束力」があるのです。定価の設定は「再販売価格維持(さいはんばいかかくいじ)」と呼ばれるもので、
主に著作物を除き原則、独占禁止法により禁止されている、生産者側が取引先に対し転売価格を予め設定し守らせることをなんと言うでしょう? 答→再販売価格維持 #ノクスタサバイバルで出そうな問題
いや、笑い事じゃなくてマジよ。書店は一部版元を除いて委託販売だから、とにかく利益率が低い。店からしたら置いてある本は「預かり物」なんよ。だから再販売価格維持制度のもとで値段上げることもできず、ごく一部を除いて売れるかわからんものを大量に置いて挙句盗まれて。
書籍は再販売価格維持制度があるから、価格変えれないし、キャッシュレス決済の手数料は無料にしてほしいなぁ。 せめて売り上げに手数料かけるんじゃなくて、粗利へ手数料かけるくらいにしてくれないと、本を売るだけの小さな本屋は厳しい気がする。
この場合定価を決めるのは国ではなくメーカーでしょう。再販売価格維持制度で定価を決められる品目には書籍、雑誌、音楽CDなどがある。それらの流通に関して現に「社会主義的な経済」になっているかと言えば、メーカーが自由に価格を決められるのだから、なっていないでしょう。
転売に関する話で驚いたのは、「そんなに社会主義的な経済を望む人が居るのか」ということですね。例えば転売を規制するというなら、経済へのめちゃくちゃな統制が必要になるぞと私が言ったら、「いや普通に商品の定価を決めて、それ以上で売ったら処罰すればええやん」みたいに言い出した人が居ました…
再販売価格維持行為の禁止 独禁法の基本だものね 多分単に知らないだけだと思う (でも会社員しててこれ知らないってのはどうなのよ?と思わなくもない) 転売の法規制はまあ 無理だと思う
転売に関する話で驚いたのは、「そんなに社会主義的な経済を望む人が居るのか」ということですね。例えば転売を規制するというなら、経済へのめちゃくちゃな統制が必要になるぞと私が言ったら、「いや普通に商品の定価を決めて、それ以上で売ったら処罰すればええやん」みたいに言い出した人が居ました…
あと、とある関係書籍10冊を選ぶ中で超電磁砲1巻と最新刊を入れたんだけど、同じ厚さなのに200円くらい値段に差があって、ぶ、物価高…書籍は再販売価格維持制度で昔のやつは値段が変わらないから…となった。
メーカーによる再販売価格維持行為は、現代では当然違法なのだが、安いだけの粗悪品が横行して、レモン市場化することは、消費者にとっても望ましいことでない。しかるに、どこぞのマケプレに外国業者がゴミを大量に出品しているせいで、令和の市場はそれに近づきつつある気がするんだが……
新聞業界は、 ①再販売価格維持制度の特殊指定(=末端価格の値引き禁止)による規制 ②記者クラブ制度規制(新規参入を阻むことによる多様な言論の封殺) ③クロスオーナーシップ許容(=新聞と放送の同一資本系列化を許すことによる多様な言論の封殺)…