（承前） ●八木沢敬著『分析哲学入門』講談社選書メチエ ●青山拓央著『分析哲学講義』ちくま新書 ●イアン・ハッキング著、広田すみれ／森元良太訳『確率の出現』慶應義塾大学出版会

『分析哲学入門』の「第4章「言っていること」とは何か」を読んでから、「この人は何を言っているのだろう。何を言ったことになってるんだろう」「自分がいま話したことは何を言ったことになるんだろう」とか考えるようになった。 そもそもまだ「言っていること」が何かよくわかってないけど。 pic.twitter.com/6szgz3ySXT

Os．分析哲学入門 – 哲学塾カント 2024年6月1日 4:00 PM – 5:40 PM 講座名：Os．分析哲学入門 講師：長田怜 講座受講のお申込みがまだの方は、下記よりご購入ください 月謝チケット： philosophy-kant.com/product/m_os/ philosophy-kant.com/events/event/o…

返信先:@Nr2YcdmDGE53729八木沢さんの分析哲学入門シリーズは2巻目以降がとてもオススメです。 青山先生の本はオーソドックスで網羅的ですし、意味の使用説についても詳しく取り上げられており、また付録で参考文献をコメント付きで沢山紹介してあるので是非読んでみてください。 個人的に服部より青山が好きです。

フレーゲやラッセルは八木沢敬先生の分析哲学入門シリーズ２巻目の『意味・真理・存在』もいいかもしれない。 ちなみに１巻目は初学者には向かないらしい。 ３巻目『神から可能世界へ』はまだ未読、一番面白そうだけど。 pic.twitter.com/LB6sTpr9bB