#極私的・映画なんでもベスト10 　 実録ヤクザ映画篇 　 ①仁義なき戦い（1〜4作目） ②県警対組織暴力 ③仁義の墓場 ④北陸代理戦争 ⑤沖縄やくざ戦争 ⑥日本暴力列島/京阪神殺しの軍団 ⑦実録私設銀座警察 ⑧無頼/人斬り五郎 ⑨竜二 ⑩アウトレイジ

週刊現代の↓の号、溝口敦の好きな映画は「明日に向って撃て！」 日本っでは1970年の公開なので、第一作「血と抗争」を世に出した2年後、28歳のときの映画。同い年の司忍は前年に大日本平和会系の組織との抗争で獄にいる。後藤忠政は「北陸代理戦争」の川内弘の組の傘下になったばかりのころ。

返信先:@ya_san8931『北陸代理戦争』がきっかけでモデルの組長が射殺される事件なんかが起きたり、まぁリスキーな映画作りでしたね…

こっそり観に行った。 当時この映画は人気がなくて観に行ったときは公開期間が終わっていて、しょうがないからリバイバルで上映していた「北陸代理戦争」を観たのだな。映画館の中はタバコの煙で真っ白で、

「仁義なきヤクザ映画史」伊藤彰彦。面白い。ずっと疑問だったあれこれの答えが出てきてうれしい。特に小林旭のインタビューが自伝に書かれていない本質を突いている。『北陸代理戦争』と『山谷　やられたらやりかえせ』を同時代の合わせ鏡のように切り取ってくるあたりしびれる。百二十点満点傑作。

今日2月9日は俳優、コメディアンなど幅広く活躍ハナ肇 さんのお誕生日です。ご存命であれば94歳に。クレージーキャッツのリーダーとして活躍。俳優としてはクレージー映画の他、「馬鹿が戦車でやってくる」「北陸代理戦争」「人間の証明」などに出演。ゲバゲバ90分などバラエティ番組でも活躍。 pic.twitter.com/a5wf9R11Ky

明日の準備が乗らないのでヤクザ映画観る。『仁義なき戦い』(1973)、『県警対組織暴力』(1975)と続く深作欣二の実録ヤクザ映画シリーズのとどめ、『北陸代理戦争』(1977)。現在進行形の抗争を映画化し、公開後に主人公のモデルとなった組長の射殺事件を引き起こした実録ヤクザものの「極北」。 pic.twitter.com/ZIeHm7w81m