ふと南総里見八犬伝の作者の名前思い出せなくなって調べたら、 ・鎮西八郎為朝外伝 椿説弓張月(和風ファンタジー異能力バトル) ・傾城水滸伝(水滸伝女体化) とか、発想力豊かなラノベ書いてたのを知れたのが今日1番の報酬

FGO USA公式で期間限定イベント「南溟弓張八犬伝」開催に伴い馬琴さんのスマホ壁紙が配布されていたのでセットしてみた が、これ一般の人に見られて説明するのすごくすごくややこしいな…… （マジでいまだに理解しきれていない） 「『南総里見八犬伝』の作者の曲亭馬琴が、息子の嫁の土岐村路の姿で

朝井まかて「秘密の花園」読了。狷介·不遜と謗られようと、一個の作者として屹立した、曲亭馬琴の生涯。版元蔦屋重三郎や東洲斎写楽との関係性が面白い、破竹の勢いの頃。士分へのこだわりや家族関係の煩いに苦悶しながら、南総里見八犬伝を書き上げていく後半。日本の小説の祖の思いを継承する作品。 pic.twitter.com/rW84uP70RL

#歴小ノック 41　山田風太郎『八犬伝』（上下、朝日文庫） 時は19世紀前半。『南総里見八犬伝』の作者曲亭馬琴における、虚の世界と実の世界とを往来しながらの悪戦苦闘を描く。馬琴の葛飾北斎、渡辺崋山（息子の友人）、お路（息子の妻）との対話パートと、八犬伝物語パートとが、交互に展開する。

返信先:@atarayo5chihiro滝沢馬琴 「南総里見八犬伝」の作者

#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え 『南総里見八犬伝』の作者で有名な曲亭馬琴は中国の長編物語『水滸伝』オタクを拗らせた結果…登場人物を殆ど性転換させた｢パロディ日本版水滸伝｣を書いた上、今で言う神絵師達を巻き込んで商業誌で売った。尚女版水滸伝は馬鹿みたいに売れた模様。

江戸時代の滝沢馬琴（「南総里見八犬伝」等の作者）の日記に、彼が方位や吉日選び、家相に凝って研究を重ね、それが高じて江戸在駐の陰陽道宗家の土御門安倍家の関係者と交流したことを記している（陰陽師は『建物や敷地の害気を鎮める』のが仕事で、家や土地に関係することを主によく扱ったから）。

「南総里見八犬伝」作者滝沢馬琴は語る｡ 八犬士は生まれも生い立ちも皆異なった若者達だが、等しく身内の縁薄く、悲嘆や孤独の中に成人する。 それゆえにこそ、彼らは乱世に平和と義の道を求め、ついに仕えるべき主､生きるべき道に集結していく。 「産まれてのちに また生まれん」 馬琴は言う｡ pic.twitter.com/zB2oaC5ZGy