。1749年（寛延2年）門人らの援助を得て上方へおもむき、翌年長崎に寄寓して約半年、熊代熊斐と石崎元徳に、南蘋派の画法を学んだ。1751年）（宝暦元年）、大阪に留まり画業で暮らし、翌年江戸へ帰った。 1753年（宝暦3年）35歳、母の勧めで、中津藩主奥平昌敦に仕え、翌年、藩命により、ふたたび長崎

南蘋派の画風、私は好きです。 改めて学んでおきたい「唐画」✨☺️ ※ 補足 東大文 博士論文データベース（2013年度） l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/d…

沈铨 宮廷画家として清朝に仕える。 絵画を好んだ徳川吉宗の招聘を受けて来日、長崎に滞在。 写生的な花鳥画の技法を伝えた。弟子の熊代熊斐らが南蘋派を形成。円山応挙・伊藤若冲など江戸中期の画家に多大な影響を及ぼした。 日本では沈南蘋（しんなんぴん）の名で親しまれている。長生き...！✨ pic.twitter.com/aJUvHKaky0

松前藩は和画では南蘋派を好むので、港文化の息づいた洒落者の武家だったとおもう。そういう価値観はもう少しよく知ってみたいところである。

返信先:@911P5lJVIkkqL3e他1人淵上旭江については、この本でも大坂の唐画師として触れているそうです 『江戸時代の唐画 南蘋派、南画から南北合派へ』 伊藤紫織（著）／2023年3月　春風社 shumpu.com/portfolio/952/

宋紫石「尾長鳥図」 紫石は江戸中期に長崎で学び、中国から伝わった南蘋派を江戸に広めた。 本作では、持ち味の濃密な写実性と、大胆な余白を活かした構図によって、得も言われぬ瀟洒な風情を醸し出している。 鳥の羽の渋味ある茶と青と白、そして可憐な桃色の花が、にくいほど絶妙な配色である。 pic.twitter.com/nVFuE1k4V6

＊近刊 伊藤紫織著『江戸時代の唐画―南蘋派、南画から南北合派へ』 「唐画（からえ）」の成立と伝播のありようをひもとく――江戸中期以降の日本絵画の諸相を、「唐画」の語に注目し解き明かす。京都、大坂、江戸の複数の画派を検討し、その変遷を様式や題材から捉える。 装画は伊藤若冲「旭日松鶴図」。 pic.twitter.com/juhzpgOYw1